SCBC島風は、帆船Ami号乗船操船体験と海図学習「帆船Ami号から寒霞渓を見上げてみよう！」を2022年9月10日/11日に香川県小豆島の二十四の瞳映画村　桟橋にて開催いたします。

小豆島の内海湾には一年を通じ、日本丸海王丸をはじめとするたくさんの帆船が停泊しますが、小豆島の子供達にはなかなか帆船に乗船する機会は少ないため、海、島、船を体験し自然を学ぶ一環として帆船に乗船し操船体験の機会と海の安全知識として欠かせない「海図」について、瀬戸内海の海図・小豆島周辺の海図を用いて海図の読み方やその重要性を学ぶ機会を作りました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

帆船Ami号から寒霞渓を見上げてみよう！
＜日程＞
2022年9月10日/11日（土/日）各9:00～16:45
＜場所＞
小豆島 二十四の瞳映画村 桟橋（香川県小豆郡小豆島町田ノ浦）
※町営バス田ノ浦映画村線　田ノ浦映画村バス停下車徒歩1分
＜プログラム＞
1．主催者、Ami号船長挨拶及び乗船説明（9:00～9:20）
2．第1組目乗船操船体験（9:30～10:40）
3．第1組目海図学習・下船（10:40～11:00）
4．第2組目乗船操船体験（11:15～12:25）
5．第2組目海図学習・下船（12:25～12:45）
6．第3組目乗船操船体験（13:30～14:40）
7．第3組目海図学習・下船（14:40～15:00）
8．第4組目乗船操船体験（15:15～16:25）
9．第4組目海図学習・下船（16:25～16:45）
＜講師＞
帆船Ami号：船長　溜　光男
海図学習　：迫田 央　海技士・自然体験活動全体指導者
＜帆船Ami号とは＞
帆船Ami号は、1990年（平成2年）11月、当地沼津で青少年のトレーニングを目的として誕生した、日本では数少ない2本マストのトップスル・スクーナーです。誕生時の名前は「海王」、その後、時代の変遷を経て「青雲」と名前を変え、2006年7月からは「帆船Ami」としてその姿を駿河湾に浮かべています。
＜対象＞
親子（保護者1名につき子どもは2名まで）
＜定員＞
各クルーズ親子7組程度
＜参加料＞
無料
＜参加申込＞
「住所」「氏名」「年齢」「連絡先電話番号」「希望日と希望組（第1～第3候補）」を書いて、メールで申込
メールアドレス：scbc.shimakaze@gmail.com
＜参加締切＞
2022年8月12日（金）21:00
※希望多数の場合は、抽選
＜メディアからのお問い合わせ＞
SCBC島風
メールアドレス：scbc.shimakaze@gmail.com