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自分で直した船で島の海に漕ぎ出そう!セーリングしよう!【第6回 船を修理してみよう!修理改修作業の仕上げ。パーツ取付と飾りつけをしよう。】を開催します。

SCBC島風は、小豆島の子供たちが様々な種類の帆走体験と漕艇体験を通じて風と海と船の関係を知り広く海を学び、海と親しみ小豆島と海との関わりを深くもってもらうことを目標に船の仕組み、帆船の仕組みを学んでもらうため、2022年10月23日に<第6回 船を修理してみよう!修理改修の仕上げ。パーツ取付と飾りつけをしよう。>を開催いたします。

2022.09.30

SCBC島風は、小豆島の子供たちが様々な種類の帆走体験と漕艇体験を通じて風と海と船の関係を知り広く海を学び、海と親しみ小豆島と海との関わりを深くもってもらうことを目標にしております。その一環として、カッターボート修理・セーリングカッターボートへの改修を通じて船の仕組み、帆船の仕組みを学んでもらうため、2022年10月23日に<第6回 船を修理してみよう!修理改修の仕上げ。パーツ取付と飾りつけをしよう。>を開催いたします。

今回講師としてお招きするのは、船体や車体の下地仕上げ、FRP施工、塗装のプロフェッショナル 丸尾 由久さん。これまでも老朽化して下地がむき出しになってボロボロになったカッターボートの外装の処理から下地仕上げ、FRP施工などをスタッフにご指導いただきました。今回は最終の塗装の仕上げをご指導いただきます。

11月27日の進水式に向けてあと少し。船体外側の塗装、スウォートや舵の取付とモールの色塗りなどの飾りつけをします。海に囲まれた小豆島に住んでいても、船の構造や機能などの知識を得る機会は少なく、ましてや船の修理や改装に係る機会はなかなかありません。カッターボートの修理改装に参加し、更に自分が関わったカッターボートで海に漕ぎだし海を感じることを島の子供たちに体験させる通年イベントです。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

【第6回 船を修理してみよう!修理改修作業の仕上げ。パーツ取付と飾りつけをしよう。】
<日程>
2022年10月23日(日)15:00~17:00
<開催場所>
香川県小豆郡土庄町黒岩481番1号(円満寺近くです)
※北回り福田線 黒岩バス停 徒歩2分
<内容>
1.主催者挨拶(15:00~15:05)
  SCBC島風 会長 坂本 吉章
2.船体外側のペンキ塗り(15:05~16:00)
  講師:丸尾 由久 美島自動車株式会社 BP(ボディーペイント)部 部長
3.各パーツの取付(16:00~17:00)
4.解散
<ウェブサイト>
https://scbc-shimakaze.com/
<メディアからのお問い合わせ>
SCBC島風
メールアドレス:scbc.shimakaze@gmail.com