一般社団法人イエローピンプロジェクトは小学校4～6年生を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs！」をゆいテラスにて開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

昨年もプログラミングを通してSDGsを学ぶことができるSTEAMワークショップとして参加者の皆様から大好評を得ました。学校とは別に、同世代の子供たちと一緒に学べることから、「とても楽しく勉強になりました！」と多くの感想をいただきました。

2年ぶり、2回目の大阪府河内長野市で元気に「プログラミングで海のSDGs!」。講演会は、大阪府内の大学准教授お二方による「未来のために知っておきたい、海と川とプラスチックの話」をお話していただきます。体験型STEAMワークショップは、プログラミングとごみ拾いの2種類に午前と午後それぞれ参加していただき、さまざまな視点からSDGsについて考えます。

プログラミングを通して人と生き物が生態系を壊さずに上手に共存していくにはどうしたらよいのかを、自ら考え学ぶ機会になればと思います。ぜひご参加をお待ちしております。

「海の SDGs 」 STEAMワークショップ
SDGs × プログラミングワークショップ
＜日程＞
2022年8月21日（日）
【A】10:30~12:00
【B】14:30~16:00
＜会場＞
ゆいテラス　大多目的スペース（大阪府河内長野市喜多町663 イズミヤ河内長野店4階）
※南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から徒歩５分
＜対象＞
小学4〜6年生（各回15名）
＜実施方法＞
一人一台のPCを使用
＜実施内容＞
【A】micro:bitで海洋プラスチックごみ調査
私たちの生活にも影響のある深刻な課題「海洋プラスチックごみ問題」をプログラミングを通じて考えます。
【B】micro:bitでサステナブル漁業体験
海の豊かさを守って漁業を続ける「サステナブル漁業」です。プログラミングを通じて自分たちにできることを考えましょう。
【チケットA/B】ともに、SDGs× 河川ごみ調査(Let’s MIGO in 河内長野)がセットになっています。河川でごみ拾いをして、川と海のつながりを考えながら、海洋プラスチックごみ問題についてプログラミングワークショップと合わせて学んでいきましょう。
＜参加申込＞
2022年8月17日（水）17:00まで
https://programming.or.jp/umip/2022/kawachinagano/
＜メディアからのお問い合わせ＞
株式会社る・ひまわり
メールアドレス：y-arakawa@le-himawari.co.jp