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水槽機器を一新&函館の「知られざる日本一」を支える昆布養殖を再現 函館朝市ミニ水族館リニューアルお披露目セレモニーを開催します

⼀般社団法⼈ Blue Commons Japanは「函館朝市ミニ⽔族館〜海と日本プロジェクト〜」の⽔槽展⽰をリニューアルいたします。

2023.04.24

⼀般社団法⼈ Blue Commons Japanは「函館朝市ミニ⽔族館〜海と日本プロジェクト〜」をリニューアルいたします。本事業は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して⼈と⼈とがつながる“⽇本財団「海と⽇本プロジェクト」”の⼀環です。

函館朝市ミニ水族館は、2019年7月に開設しました。約5年が経ち、ろ過器やクーラーなどの機器の老朽化が進んでいたことから、この度、 “⽇本財団「海と⽇本プロジェクト」” の支援を受けて、水槽機器を一新しました。あわせて、不具合が起きた際にすぐに対応できるよう遠隔監視装置を新たに導入。これにより、今まで以上に安定した環境で海藻や魚が見学できるようになりました。

また初めて、真昆布のミニ養殖を行います。函館は昆布生産量日本一を誇るまちですが、そのうち天然昆布はごくわずか。養殖昆布が総生産量の9割以上を占め、函館の昆布産業を支えていますが、昆布養殖は海の沖合で行われているため、その様子を一般市民が見学することはできません。こうした背景から、今年は真昆布の養殖を水槽内に再現し、地域の子どもたちや観光客に「知られざる函館の日本一」について知ってもらう機会を提供します。養殖は9月ごろまで実施、育った真昆布は小学生向け講座で使用する予定です。
詳細は下記の通りです。

 

【展示概要】
<日程>
2023年4月30日(日)より常設 ※えきに市場休業日は休み
5~10月 5:30~14:00、11~4月 6:00~14:00
<会場>
函館朝市えきに市場 (北海道函館市若松町9-19)
※JR函館駅より徒歩2分、函館駅前電停より徒歩3分

<見学料>
無料、⾃由⾒学(予約・事前申し込み不要)
<展示内容>
水槽①テーマ「真昆布のミニ養殖」(真昆布、ガゴメコンブ、他海藻、ホタテ)
水槽②テーマ「函館近海の魚~ロックフィッシュ」(アイナメ)
水槽③④テーマ「海と川とのつながり」(ヤマメ、サクラマス、カレイ)
※各⽔槽のサイズは幅120×⾼60cm。展示内容は状況により変更になる場合があります


<メディアの方はこちら>
一般社団法人 Blue Commons Japan
電話番号:0138-86-7602
メールアドレス:hakodate-umi@umi-nippon.com