一般社団法人地域みらい創造センターが主催し、お出かけ情報サイト「いこーよ(https://iko-yo.net）」 を運営するアクトインディ株式会社が神戸市との連携事業として企画・監修する、「こどもわーくin神戸2023」の一環で、株式会社ハヤブサとの初連携イベント「サビキ仕掛シェアNo.1の「ハヤブサ」でオリジナル商品を開発しよう！」を開催いたします。7月31日（月）、神戸市立垂水体育館・神戸市立平磯海づり公園にて、さかなのおにいさん かわちゃんとともに、子どもたちがサビキ仕掛けの開発のお仕事に挑戦します！

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環としての取り組みです。

「サビキ仕掛シェアNo.1の「ハヤブサ」でオリジナル商品を開発しよう！」
＜日程＞
2023年7月31日（月）12:00～18:00
＜会場＞
神戸市立垂水体育館・神戸市立平磯海づり公園（兵庫県神戸市垂水区平磯1丁目1-56、66）
＜対象＞
小学3年生以上のお子様　6名
＜主催＞
株式会社ハヤブサ
＜協力＞
海のお仕事体験プロジェクト（一般社団法人地域みらい創造センター）、いこーよ

ハヤブサのお仕事を通じて、釣り人を増やし、釣り場を守っていくにはどうすればいいのか、自身も釣りが大好きな“おさかなのおにいさん「かわちゃん」”が、子どもたちと一緒に考えます！

■サビキ仕掛けの製作に挑戦！

疑餌を組み合わせてサビキ仕掛けの針を4本製作。幹糸にエダスを結びつける作業にもチャレンジします！

■製作した仕掛けを海づり公園でテスト！

自分たちで製作した仕掛けで実際に釣りをして試してみて、釣れる仕掛け・釣れない仕掛けの違いなどを考察します！

【こどもわーくin神戸 2023について】
「こどもわーくin 神戸」は、兵庫県神戸市との「海洋人材の育成に関する事業連携協定」に基づく連携事業の一環として、2022年にスタートした、神戸市で活動する実際の企業・事業者や研究機関などの参画の下、神戸市内＆近郊各所で、小学生が神戸の海に関わるお仕事を体験できる取り組みです。昨年実施された「こどもわーく in 神戸2022」では、全12種、22回のお仕事体験が行われ、募集開始後まもなく満席となるプログラムが続出し、キャンセル待ちも多数発生するなど大きな話題となりました。
そして、今夏、2年目の取組みとなる「こどもわーく2023 in 神戸」では、全63回の体験イベントを開催することとなり、前年から期間・回数ともにパワーアップしています。職種は全18種に増え、造船・釣具開発・遊覧船・漁師・水産流通・水産加工・物流・研究・エンジニアリングなど全19の企業・事業者・研究機関などの団体と連携することで大きく拡充し、今夏、神戸市・近郊各所で展開していきます。

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