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<開催中止>『第19回 海辺の教室 in福岡・糸島』~海と川の出合う岸辺の希少植物ハイビスカス ハマボウのお花見!~を開催します!

九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、2023年7月8日に、『第19回 海辺の教室 in福岡・糸島』~海と川の出合う岸辺の希少植物ハイビスカス ハマボウのお花見!~を開催いたします。

2023.06.27

こちらのイベントは悪天候のため、中止となりました。

 

九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、2023年7月8日に、『第19回 海辺の教室 in福岡・糸島』~海と川の出合う岸辺の希少植物ハイビスカス ハマボウのお花見!~を開催いたします。

ハイビスカスの仲間であり、温帯のマングローブとも言える『ハマボウ』が、夏に一斉に黄色い花を咲かせます。市の花にハマボウを掲げる糸島市では、泉川の汽水域で形成された見事なハマボウの群落は市の天然記念物として登録され住民の手で保全されています。
ただ美しいだけではなく、汽水域の水際に根を張ることができる塩分に強い植物であるため、河岸や海岸が波や流れで侵食されるのを防ぐグリーン・インフラとしての防災価値もあります。
ハマボウの美しさと魅力を学び、地域知を繋げていくことを目的とし、本イベントを開催いたします。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

『第19回 海辺の教室 in福岡・糸島』
~海と川の出合う岸辺の希少植物ハイビスカス ハマボウのお花見!~
<日程>
2023年7月8日(土)10:00~11:00(受付開始 9:30~)
<会場>
糸島市泉川下流域
集合場所:糸島市し尿処理センター(福岡県糸島市前原1828-1)
※昭和バス 加布羅バス停より徒歩12分
※お車の場合は、糸島市し尿処理センターの駐車場をご利用下さい。
<内容>
糸島市の天然記念物・泉川流域に咲くハマボウ群落の観察会
<講師>
・清野聡子(九州大学准教授・九州大学うみつなぎ統括プロデューサー)
・平野照実(環境省自然公園指導員・県土緑化功労者)

<講師プロフィール>

清野聡子(九州大学准教授・九州大学うみつなぎ統括プロデューサー)
九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター
沿岸・流域環境保全学、水生生物学、生態工学。特に、漁場の開発と保全の調整、希少生物生息地の再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度。地域の知恵や科学を活かした海洋保護区を研究。


平野照実(環境省自然公園指導員・県土緑化功労者)
NPO法人福岡グリーンヘルパーの会 会長
糸島植物友の会・日本シダの会・糸島市文化財保護委員・糸島市環境審議会委員・伊都国の森づくりの会(代表幹事)、自然に恵まれた糸島の環境で生まれ育ち、幼い頃から培った生物植物への深い知識と観察眼を持つ。生物学、分類学に精通し、九州大学大学院工学研究院の実習でも講師を務める。


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電話番号:092-802-3437
メールアドレス:contact@umitsunagi.jp