2/23(金・祝)24(土)25(日)開催!店頭で試食も実施!3島3種「おいしく食べて海もよろこぶお魚スープ」を販売します
特定非営利活動法人離島経済新聞社は、2024年2月23日(金・祝)~25日(日)に3島3種「おいしく食べて海もよろこぶお魚スープ」の試食販売を実施いたします。
2024.02.09
特定非営利活動法人離島経済新聞社は、2024年2月23日(金・祝)~25日(日)に3島3種「おいしく食べて海もよろこぶお魚スープ」の試食販売を実施いたします。この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
3島3種「おいしく食べて海もよろこぶお魚スープ」を販売
2021年より「島の魚食」を盛り上げるプロジェクトを継続するリトケイは、豊かな海と日本の魚食文化を未来につなぐことをミッションに活動する一般社団法人Chefs for the Blue(シェフスフォーザブルー)と共に、島々の未利用魚や低利用魚を活用したサステナブルで海の学びにつながる商品づくりに取り組んでいます。
プロジェクトの一環として、2024年2月23日(金・祝)~25日(日)に、新しい魚との出会いを提供する魚屋sakana bacca(サカナバッカ)の都内3店舗(中目黒・都立大学・中延)にて3島3種「おいしく食べて海もよろこぶお魚スープ」を販売します。
魚屋sakana baccaの3店舗で同時販売するのは、、対馬島(つしまじま|長崎県)のアイゴ(対馬)、弓削島(ゆげじま|愛媛県)のチヌ(弓削島)、与論島(よろんじま|鹿児島県)テングハギ(与論島)という3島3種の未低利用魚を使ったレトルトスープ。
対馬島のアイゴと弓削島のチヌは、海藻をよく食べる食欲旺盛な魚。海底から藻場が消えて海が砂漠化する「磯焼け」の一因とされています。与論島のテングハギは、おいしく食べるための下処理に手間がかかるため、地元でもあまり食べられていない、知る人ぞ知る魚。
これら3つの島々から直送された魚を使い、恵比寿のフレンチレストラン「アムール」の後藤祐輔シェフがレシピを考案。おいしく食べて海もよろこぶお魚スープが完成しました。販売店舗では日替わりで無料の試食提供を実施します。それぞれの魚の特徴を活かしたおいしいスープを、ぜひ味わってください。
左)ふわりとしたチヌの身がごろりと大きめカットで入ったクリーム系のまろやかスープ「弓削島ごろっとチヌとさつまいものクラムチャウダー」
中)アイゴの風味とスパイスの香りが調和、豆や野菜がたくさん入った「対馬島のアイゴと野菜の具沢山スープ」
右)テングハギのフィッシュボールのぷりっとした食感を楽しめる和風スープ「与論島テングハギボールときのことのオニオンスープ」
※※商品画像は全てイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。
レシピ開発 後藤祐輔(ごとう・ゆうすけ)
1979年5月25日 東京都出身。『ミシュランガイド東京 2013』にて一つ星を獲得。以後7年連続で一つ星を獲得。2016年11月 シャンパーニュ騎士団より「シュバリエ・ドヌール」の称号を叙任。フランス料理の技術、精神をベースに日本の食材を活かした『日本人でしか表現できないフランス料理』に取り組んでいます。
https://gotoyusuke.jp/
販売協力 魚屋sakana bacca(サカナバッカ)
「毎日の食卓に感動と冒険を」をコンセプトに、全国各地から取り寄せた魚を丸のまま陳列する店頭には、離島から届いためずらしい魚が並ぶことも。消費者に魚の捌き方や調理法をシェアし、魚食に合うオリジナルワインやビールも販売するなど、新しい魚との出会いを提供する魚屋です。
販売概要
<日程・場所>
2024年2月23日(金・祝)~25日(日)
・sakana bacca中目黒(東京都目黒区上目黒2-21-4)
東急東横線・中目黒駅南口徒歩10分
10:00〜19:00
(試食販売 23日・25日11:00〜19:00)
・sakana bacca都立大学(東京都目黒区中根2-13-1)
東急東横線・都立大学駅南口徒歩1分
土曜 10:00〜20:00 日曜・祝日 10:00〜19:00
(試食販売 23日・24日11:00〜19:00)
・akana bacca中延(東京都品川区中延3-2-9)
東急池上線・荏原中延駅南口徒歩2分/東急大井町線・中延駅北口徒歩5分
土曜 10:00〜20:00 日曜・祝日 10:00〜19:00
(試食販売 24日・25日11:00〜19:00)
<内容>
・島々の未利用魚や低利用魚を活用したレトルト食品(スープ)販売
・試食提供(無料)