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【第二回目は広島】「岡山・香川・広島の子供たち!島へ集まれ IN 百島」開催

瀬戸内わくわくプロジェクトは今年も、岡山・香川・広島に住んでいる小学生以下の子供たちを対象に、日常から離れた島という場所で、漁業関係者から現在の瀬戸内海の課題について学ぶ、海や魚を好きになる、「岡山・香川・広島の子供たち!島へ集まれIN百島」を開催します。

2024.09.11

瀬戸内わくわくプロジェクトは、瀬戸内オーシャンズXの支援を受けて、今年も、岡山・香川・広島に住んでいる小学生以下の子供たちを対象に、日常から離れた島という場所で、漁業関係者から現在の瀬戸内海の課題について学ぶ、海や魚を好きになる、「岡山・香川・広島の子供たち!島へ集まれIN百島」を開催します。

今年の二番目の開催地は、9月22日(日)の香川県三豊市の「蔦島」に続いて9月29日(日)広島県尾道市の「百島」で10月13日(日)岡山県笠岡市の「白石島」へと繋がっていきます。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

百島の紹介
百島は、広島県尾道市の離島で、周囲12キロの小さな島で、島民は約500人弱。昔は、桃の木が多く「桃島」と言われていたが、いつの頃からか、「百」という字を使うようになったとの事です。今回は、東京からのUターンで瀬戸内隠れ家リゾートを展開する代表の協力により、この島での開催が決定しました。
https://setouchikakuregaresorts.jp/

「岡山・香川・広島の子供たち!島へ集まれIN百島」への参加者概要
対象となるのは、事前申込をした小学生以下の子供たちの中から抽選で選ばれた、三つの県からそれぞれ10名、合計30名の子供たちです。加えて引率する保護者とスタッフ総勢60名が百島に集まり、非日常な体験の中から海や魚食について楽しく学ぶプログラムとなっています。

瀬戸内海はひとつである事を県という枠組みを超えて知って欲しい!
昨年からスタートした「島へ集まれ子供たち」のプログラムは、自分たちが住んでいる「県や市」という枠組みを超えて、海はひとつ。この海を美しく、豊かな海として次の世代に引き継いでもらうという考えを子供たちに知ってもらうための場として開催地を各県の島に選定し、複数の場所から島に移動してそこで複数の県からの参加者と一緒に食育や海の課題を学べるように工夫しています。

岡山・香川・広島の子供たち!島へ集まれIN百島
<日程>
2024年9月29日(日)
<開催場所>
広島県尾道市 百島
※広島県からの参加者 9:30 福山市常石港集合 10:05出航
※岡山県からの参加者 8:30笠岡市神島外浦港集合9:00出航
※香川県からの参加者 8:30三豊市宮ノ下港集合9:00出航
<プログラム>
1.3島共通
① 非日常体験として船で島に渡る。
② 島でのビーチの清掃活動
③ 海水浴体験
2.百島固有のアクティビティ
地元浦島漁協の組合長ご夫妻による食育プログラム、地元有志による流しそうめん体験と蟹つりに挑戦など