縄文と青森県の海との結びつきについて学ぼう!「津軽海峡あおもり縄文調査団」開催!
海と日本プロジェクトin青森県実行委員会事務局は、県内の小学5、6年生を対象に、縄文時代の青森県の人と海との結びつきを学んでもらうイベント「津軽海峡あおもり縄文調査団」を開催致します。
2019.08.14
海と日本プロジェクトin青森県実行委員会事務局は、県内の小学5、6年生を対象に、縄文時代の青森県の人と海との結びつきを学んでもらうイベント「津軽海峡あおもり縄文調査団」を開催致します。このイベントでは、県内の小学5、6年生20名を対象に、縄文人が使っていたとされる鹿の角を使った釣り針の製作体験や、シーカヤックやSUPといった人力で海を渡る体験などを通して、昔から青森県の人たちは、海と共生してきた。海は必要不可欠であるということ、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録を目指す中、この縄文と海の結びつきについて学ぶイベントです。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
津軽海峡あおもり縄文調査団
<開催日程>
2019年8月17日(土)~8月18日(日)
<開催場所>
三内丸山遺跡・浅虫海岸など
<対象>
県内の小学5、6年生
※募集は締め切りました
<内容>
縄文時代の青森県の海と現在の青森県の海について学ぶイベント。
鹿の角を使った釣り針製作体験・稚魚の放流などを実施します。
<ウェブサイト>
https://aomori.uminohi.jp/event/kodomochosadan/
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクトin青森県実行委員会事務局
担当:青森テレビ東京支社営業部
電話:03-3543-6361