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CHANGE FOR THE BLUE、高校生が編集するフリーマガジン“ch-Files”とコラボ!高校生が人気アーティスト『7ORDER』と海洋ごみ問題を語る特別号を発行

CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会は、高校生が編集を手掛けるフリーマガジン「ch-Files」とコラボレーションし、喫緊の課題である「海洋ごみ問題」をテーマにした”ch-Files”特別号を 11月21日(月)に発行、全国の高校(一部中学校含む)約3,000校に順次配布します。

2022.11.22

CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会は、高校生が編集を手掛けるフリーマガジン「ch-Files」とコラボレーションし、喫緊の課題である「海洋ごみ問題」をテーマにした”ch-Files”特別号を 11月21日(月)に発行、全国の高校(一部中学校含む)約3,000校に順次配布します。

高校生が「海洋ごみ問題」を自分事として捉えていくため、リサイクルの新しいカタチ「アップサイクル」をリサーチ・取材。これまで「道内の海洋ごみ問題」「世界の海洋ごみ問題」を取材してきた高校生たちが、現状を踏まえ「海洋ごみ問題」解決のための“ひとつの未来”を考える内容になっています。
人気のアーティスト「7ORDER(セブンオーダー)」にインタビュー。”海洋ごみ問題”等について真剣に語り合いました。また、日本財団・海野常務にもインタビュー。CHANGE FOR THE BLUEの活動や、その成果についてだけでなく、”コロナ禍”で不安を抱える高校生活を”どうすれば?”という相談にまで話が広がりました。編集に携わった高校生たちは「全国の高校生に、『海洋ごみ問題』や『アップサイクル』の事を、自分たちの身の回りの問題として考えてもらうきっかけになれば…」と話していました。

本誌は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で発行するものです。

発行
2022年11月21日(月)
発行部数
約40,000部
配布場所
全国の高校(一部中学校を含む) 約3,000校
体裁
A5版 全16ページ オールカラー
主な内容
① CHANGE FOR THE BLUE概要 日本財団 海野常務への高校生によるインタビュー
② 人気アーティスト「7ORDER(セブンオーダー)」に高校生がインタビュー
③ 総力特集:リサイクルの新しいカタチ「アップサイクル」って?~北海道の工場を取材!
④ スポGOMI甲子園北海道大会の優勝チームが全国大会に向けての”思い”を語る

日本財団 海野常務へのインタビュー
日本財団 海野常務へのインタビュー

 
“7ORDER”へのインタビュー
“7ORDER”とは、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が2019年5月に始動させたプロジェクト。「Happyをみんなで作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションなど、さまざまなジャンルの活動を通して、ファンと“かけがえのない瞬間” を共有し続けている。
11月6日に4thシングル「Growing UP/爛漫」をリリース。
今回のインタビューはメンバーを代表してスキューバダイビングの「ダイブマスター」のライセンスをもち「海洋ごみ」問題にも関心が高い萩谷慧悟さんと、一緒にダイビングをしたこともあり、「海洋ごみ」の現実を体感したという諸星翔希さん、長妻怜央さんが4人の高校生のインタビューに答えてくれました。

 
リサイクルの新しいカタチ~「アップサイクル」って?
今回、第3弾となる「”ch-Files 海洋ごみ問題 特別号」。これまで、「北海道近海のごみ事情」「世界のごみ事情」を高校生たちがリサーチし、記事にしてきました。これまで”現在”をリサーチしてきた高校生が、その集大成として、北海道内の「アップサイクル」企業を取材。海洋ごみ問題解決のため、今できる「アップサイクル」を考えるものとなっています。

 
スポGOMI甲子園北海道大会リポート
「ごみ拾いはスポーツだ!」を合言葉に、全国で盛り上がっている「スポGOMI甲子園」。これは高校生が3人一組でチームを組み、決められた範囲を制限時間内でごみを拾い、その量とポイントを競い合うもの。今までの”奉仕活動”を「競技」に変換させた日本発祥のスポーツです。
12月26日(月)に東京で全国大会が開催されます。その北海道代表を決定する「スポGOMI甲子園北海道大会」が9月25日(日)に開催されました。
大会3連覇を目指すチーム、昨年のリベンジに燃える他校チーム。その模様を取材。優勝チームの「全国大会」に向けての熱き思いをインタビューしました。