「未来につなぎたい福島の海」キャンペーンを実施
海と日本プロジェクトinふくしま実行委員会は、2022年10月11日(火)から、いわき市内のスーパーや水産加工会社などと連携し「未来につなぎたい福島の海」キャンペーンを実施しています。
2022.10.18
海と日本プロジェクトinふくしま実行委員会は、2022年10月11日(火)から、いわき市内のスーパーや水産加工会社などと連携し「未来につなぎたい福島の海」キャンペーンを実施しています。
キャンペーンでは2022年8月18日、19日に開催した海の体験学習ツアー「ふくしま潮目の海 調査隊2022」にて、子どもたちが描いた「理想のふくしま潮目の海」をモチーフにPRシールやPRテープを作成。そのシールやテープをいわき市内のスーパーや水産加工会社などで活用し、幅広い世代の方々に海の環境を守る活動についてPRします。
いわき市を中心に「スーパー」を展開するマルトの各店舗では、10月11日から24日までの14日間、子どもたちが描いた「理想のふくしま潮目の海」のポスターで鮮魚売り場などを装飾し、PRシールを常磐ものの商品に貼るなど「未来につなぎたい福島の海」についてPRします。また、10月21日頃からは、いわき市内の水産加工会社などが、常磐ものを発送する際などにPRテープを活用します。
このキャンペーンは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
↑PRシール・売り場の装飾イメージ
<海の体験学習ツアー「ふくしま潮目の海 調査隊2022」概要>
福島県内の小学5・6年生を対象に、アクアマリンふくしまでのサンマやイセエビの生態学習、いわきサンマリーナでのSUP体験・稚魚調査など、福島・潮目の海で起きている海洋環境の変化と現状を体験的に学び、未来に繋げたい福島の海を考えてもらうことを目的として開催。
・主催 海と日本プロジェクトinふくしま実行委員会
・後援 福島県教育委員会、福島中央テレビ
・日程 2022年8月18日(木)19日(金) 宿泊なしの日帰り2日間
・開催場所 8月18日:いわきサンマリーナ、アクアマリンふくしま
8月19日:小名浜魚市場、いわき・ら・ら・ミュウ、上野台豊商店など
・参加人数 8月18日 19人、8月19日 20人 (県内の小学5,6年生の男女)
・協力団体 アクアマリンふくしま、潮目の駅 小名浜美食ホテル、上野台豊商店、まるふと直売店など
<「未来につなぎたい福島の海」キャンペーン参加企業>
・株式会社マルト(本社:福島県いわき市勿来町窪田十条3番1)
→いわき市などを中心に展開するスーパー「マルト」37店舗で実施予定。
・いわき市内の水産加工会社など 約10店舗(予定)
↑売り場用POP・PRシール イメージ
<売り場用POP 全3種 各120枚> 10月11日から24日までの14日間、マルトの各店舗にて使用。
・テーマスクリーン サイズ:W364mm×H515mm
・スクリーン サイズ:W364mm×H728mm
・ケース腰巻 サイズ:W900mm×H350mm
<PRシール 全20種 計5万6000枚> 10月11日から24日までの14日間、マルト各店舗にて使用。
サイズ W30mm×H30mm
<PRテープ 全3種 計1115巻> 10月21日頃からいわき市内の水産加工会社などで使用。
サイズ 48mm幅 1巻40m
↑PRテープイメージ