いわきFCと連携した海洋ごみアップサイクル商品開発プロジェクトで制作 オリジナルグッズをサッカーJリーグ2025シーズン開幕戦で配布決定!
一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、2024年11月10日(日)から、ふくしま海ごみ削減プロジェクトの取り組みの1つとして、いわきFCと連携したアップサイクル商品開発企画をスタート。プロジェクト期間中に、サポーターの皆さまから集められたペットボトルを原料化したものが一部使われているアップサイクル商品を、2025年2月15日(土)開催の【いわきFCサッカーJリーグ2025シーズン開幕戦】にて配布いたします。
2025.02.14
一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、2024年11月10日(日)から、ふくしま海ごみ削減プロジェクトの取り組みの1つとして、いわきFCと連携したアップサイクル商品開発企画をスタート。プロジェクト期間中に、サポーターの皆さまから集められたペットボトルを原料化したものが一部使われているアップサイクル商品を、2025年2月15日(土)開催の【いわきFCサッカーJリーグ2025シーズン開幕戦】にて配布いたします。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
ふくしま海ごみ削減プロジェクトでは、海洋ごみ削減と、福島県のリサイクル率が13.2%と都道府県別でワースト全国2位という課題解決を目的に、いわきFCと連携し「ペットボトル回収機」を制作。昨年11月10日のいわきFCホームゲーム最終節の会場や同月16日、17日に開催されたいわきFCファン感謝祭、さらに約1カ月間に渡り、イオンモールいわき小名浜のオフィシャルショップにてペットボトル回収機を設置し、サポーターの皆さまから資源となるペットボトルを回収いたしました。
プロジェクト始動リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003074.000077920.html
その後、回収したペットボトルは洗浄・破砕し、ペレット状に原料化。
最終的にPET樹脂リサイクル繊維メーカーで再生ポリエステルファイバーへと加工。
全ての工程を経て、リサイクルフェルト生地を使用したアップサイクル商品のコードクリップへと生まれ変わりました。
(協力:トラスト企画株式会社、小島産業株式会社、合同会社Watashiba)
このアップサイクル商品は、2月15日(土)開催の【いわきFCサッカーJリーグ2025シーズン開幕戦】の会場に設置される特設ブースにて、今シーズン取り組みたい「海洋ごみ削減に向けたMyAction」のメッセージをフリップボードに記入いただいた方などを対象に、限定300個が配布されます。
ぜひ多くの想いをお寄せいただき、スポーツを通じて環境意識を高めながら、海洋ごみ削減に向けたさらなるActionの輪を広げていきましょう!
<イベント概要>
日時 |
2025年2月15日(土) ブース設置時間:11:00~14:00 |
会場 |
ハワイアンズスタジアム(福島県いわき市常磐水野谷町竜ケ沢308) |
アクセス |
JR常磐線「湯本駅」より徒歩で約30分(タクシーで約5分) |
企画内容 |
オリジナルアップサイクル商品【コードクリップ】を配布します。 ※アップサイクル商品の生地には、プロジェクト期間中に皆さまから集めたペットボトルを再利用した素材が一部使用されています。 ※当日はペットボトルの回収は行いません。 |
参加方法 |
会場内の特設ブースにてご協力いただいた皆さまへ、オリジナルアップサイクル商品【コードクリップ】をプレゼント!(配布数量:限定300個) 配布対象 ➀今シーズン取り組みたい「海洋ごみ削減」に関するメッセージをフリップボードに記入いただいた方 ➁今シーズン取り組みたい「海洋ごみ削減」に関する内容が記載されたフリップ(4種類のうち1つ)をお選びいただき、カメラに向かって取り組みアクションを宣言していただいた方 ※詳しくは、当日スタッフがご案内いたします。 |