日本財団 海と日本プロジェクトとテレビ神奈川の人気番組「猫のひたいほどワイド」がコラボレーション!「かながわ海を想う弁当」を10月16日(月)販売開始!
一般社団法人海と日本プロジェクトinかながわは、tvk(テレビ神奈川)にて放送中の地域情報番組「猫のひたいほどワイド」と連携し、「かながわ海を想う弁当」を開発。2023年10月16日(月)より「呑場 ずずず」の店頭にて販売を開始します。
2023.10.18
一般社団法人海と日本プロジェクトinかながわは、tvk(テレビ神奈川)にて放送中の地域情報番組「猫のひたいほどワイド」(月曜〜木曜ひる12時生放送中)と連携し、「かながわ海を想う弁当」を開発しました。
視聴者からの情報を基に、番組出演中の若手俳優・「猫の手も借り隊」(以下、借り隊)が「海の幸」を求めて神奈川の漁業関係者のみなさんを取材し、取材で発見した”かながわ海の幸”を使って、「呑場 ずずず」(横浜市)と「かながわ海を想う弁当」を開発し、2023年10月16日(月)より「呑場 ずずず」の店頭にて販売を開始します。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
お弁当の包み紙は番組視聴者のみなさんから、「かながわの海」への想いがこもったイラストを募集しました。8月にはイベント会場にてイラストのワークショップを開催。借り隊と一緒に作画するなど、体験を通じてかながわの海への想いを馳せてもらいました。集まった作品は番組出演者22名がセレクトし、22種類の包み紙が完成しました。包み紙には、二次元コードが添付してあり、お弁当を食べながら、借り隊のレポート動画を楽しむことができる仕様となっています。
「呑場 ずずず」は、市場から新鮮な魚を仕入れてお客様に提供をしている人気のお店です。かながわの海をもっと知ってもらいたいと協力をいただきました。お惣菜には借り隊が取材した、食べるために手間がかかったりサイズが規格外で捨てられてしまう「未利用魚」や環境の変化で漁獲量が減ってきている魚など、食べて学べる工夫が凝らされています。
▲「猫の手も借り隊」の皆さんによる取材先の模様
<お弁当のラインナップ>
●サメやエイのソーセージ(横須賀市)
●シイラのフライ(平塚市)
●シラスのポテトサラダ(鎌倉市)
※仕入れの状況により、食材や調理方法が変更になる場合があります。
この企画は、商品の開発過程の取材や企画への参加を通じて、より多くの視聴者へ神奈川県の海のトピックスや、現在の深刻な海洋ごみ問題などの理解を深めてもらうとともに、問題解決への参加意識を醸成することを目的としています。
<商品概要>
販売開始 |
2023年10月16日(月)販売開始~11月17日(金)までの予定 月・火・木・金の11:00〜13:30営業 |
販売場所 |
「呑場 ずずず」 住所:横浜市中区常盤町3-34 和風ビル1F |
商品名 |
かながわ海を想う弁当 値段 950円(税込) |