海と繋がるびわ湖の現状は?プラスチック海洋ごみ問題の現状について学ぼう!「プラゴミ調査隊」を開催!
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県は、8月6日(火)・20日(火)・9月7日(土)の3日間にわたりプラスチック海洋ごみについて学ぶ「プラごみ調査隊」を開催。海とつながっているびわ湖でプラスチックごみの調査をして海洋ごみ削減の問題についてみんなで考えます。
2024.07.24
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県は、8月6日(火)・20日(火)・9月7日(土)の3日間にわたりプラスチック海洋ごみについて学ぶ「プラごみ調査隊」を開催いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
私たちの周りにはプラスチックでできたものがたくさんあります。しかしごみとなったプラスチックが海を汚し、海で暮らす生き物たちを苦しめています。そこでまずは、海とつながっているびわ湖でプラスチックごみの調査をして海洋ごみ削減の問題についてみんなで考えます。参加者は、小学3年生から6年生の子どもたちで、大津、近江八幡、彦根の3ヵ所でそれぞれ調査します。
<イベント概要>
日時 |
2024年8月6日(火)、8月20日(火)、9月7日(土) |
会場 |
2024年8月6日(火)びわ湖大津館(大津市柳が崎5-35) |
プログラム |
9:00 湖岸でごみ拾い、砂浜でマイクロプラスチック 9:45 マイクロプラスチックの観察や記録 ※10月12日(土)イオンモール草津にて、参加した子どもたちが集まり調査結果や学習の感想を報告する「報告会」の開催も予定しています。 |
参加方法・備考 |
【大津会場】お申込み 【近江八幡会場】お申込み 【彦根会場】お申込み |