嶋七×海と日本プロジェクトin京都コラボ かまぼこ 11月1日(水)より「舞鶴名産 御蒲鉾」を販売開始!
一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都は、老舗かまぼこ店「嶋七」とコラボレーションし、古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」のパッケージを作り上げ、11月1日(水)より舞鶴港とれとれセンターほかで販売を開始いたします。
2023.11.01
一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都は、京都の海に焦点をあて京都の人々が海を楽しむだけでなく、海で起こっている問題を「自分ごと」として捉え、 次の世代に美しい海を残していくことができるよう様々な活動を推進しています。今年6月には、京都市内の小学生が舞鶴湾の環境問題について考える体験イベントを行い、その子どもたちが舞鶴の海で学んだことを広く発信するため、老舗かまぼこ店「嶋七」とコラボレーションし、古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」のパッケージを作り上げ11月1日(水)より、舞鶴港とれとれセンターほかで販売を開始いたします。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都 公式サイト https://kyoto.uminohi.jp/
公式SNS X(旧twitter)@Kyoto_Umi(https://twitter.com/Kyoto_Umi)
Instagram @kyoto_umi (https://www.instagram.com/kyoto_umi/?hl=ja)
海の京都調査隊~舞鶴湾の生態系を調査せよ~
京都の海から遠い内陸部に住む子どもたちが、京都の「海の恵み・豊かさ」を学ぶことを目的として、2023年6月10日(土)・11日(日)の2日間に「海の京都調査隊~舞鶴湾の生態系を調査せよ~」を開催いたしました。
舞鶴湾は入り組んだ海岸線が広がるリアス海岸になっており、多種多様な生物が生息しています。京都大学舞鶴水産実験所は、沿岸生態系の環境と生物を多面的に研究しており、今回のイベントでは、子どもたちと一緒に舞鶴湾沿岸の魚や植物の生態系を調べ、湾内の環境変化による影響や生物が異常発生している現場を観察し、問題の原因を調査しました。
創業大正9年より伝統製法を代々継承し、昔ながらの製法にこだわって舞鶴かまぼこを製造、販売している嶋七にて、舞鶴市で古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」の製造を今年6月に見学しました。
地元の魚を食べることで巡り巡って海の環境を守ることに繋がることを学び、最後にはできたての「舞鶴かまぼこ」てんぷら(ひらてん)を全員で試食しおいしさを体感しました。このおいしさと一緒に学びを家族や友人そして県内外へ広く伝えようと、嶋七とコレボレーションし「舞鶴かまぼこ」のオリジナルパッケージを作り上げました。
パッケージには海の京都調査隊の子どもたちが描いた海のイラストやメッセージ、嶋七の嶋田社長のコメントを掲載しております。
また、今回の「海の京都調査隊~舞鶴湾の生態系を調査せよ~」での体験を通して、ひとりひとりが海の環境問題について考えまとめたレポートを見ることができる二次元コードを掲載しております。
<コラボかまぼこ概要>
・商品名:舞鶴名産 御蒲鉾
・発売日:2023年11月1日(水)
・価格:530円(税込)
・種類:魚肉ねり製品(板付きかまぼこ)
<商品概要>
発売日時 |
2023年11月1日(水)10:00~ 2024年5月頃まで販売予定 |
販売場所 |
<舞鶴港とれとれセンター> <京都・舞鶴かまぼこ 嶋七 HP> |