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島根特産「板わかめ」新オリジナル商品開発でブルーカーボン生態系“海の森”守ろうプロジェクト!特別授業で子どもたちがオリジナルパッケージを制作します。

海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、大田市教育委員会や大田市内の企業と連携し、ブルーカーボン生態系“海の森”を守るプロジェクトをスタートします。本プロジェクトではまず、子どもたちにブルーカーボン生態系“海の森”の大切さを伝える特別授業を開催します。

2022.08.25

海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、大田市教育委員会や大田市内の企業と連携し、ブルーカーボン生態系“海の森”を守るプロジェクト(以下、本プロジェクト)をスタートします。本プロジェクトではまず、子どもたちにブルーカーボン生態系“海の森”の大切さを伝える特別授業を開催します。

このイベントなどは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト https://shimane.uminohi.jp/
公式SNS https://twitter.com/umishimane

■ブルーカーボン生態系“海の森”の大切さを伝えたい!「ブルーカーボン生態系」とは?
地球温暖化や海の酸性化の抑制のために近年、ブルーカーボン生態系“海の森”が注目されています。ブルーカーボンとは海洋生態系に貯留される炭素のことで、海藻藻場や湿地、干潟、マングローブ林などはブルーカーボン生態系と呼ばれます。

■島根特産の「板わかめ」に着目!子どもたちの自由な発想で“海の森”を発信します!
本プロジェクトでは子どもたちにブルーカーボン生態系“海の森”の大切を伝える授業を開催し、そこで子どもたちから海の森のイラストを制作・募集。そのイラストから「板わかめ」の新オリジナルパッケージを制作し、島根の特産品を通じて全国に海の森の可能性を発信します。

■プロジェクトを展開することで生まれる好循環
オリジナルパッケージの板わかめは、大田市内に本社のある森田製菓株式会社と株式会社渡邊水産食品の連携のもと開発し、10月頃から島根県と首都圏での販売を計画中です。また、売り上げの一部を大田市教育委員会に寄付することで、海洋ごみ拾い事業などブルーカーボン生態系“海の森”の保全活動や、子どもたちの環境学習に役立てる予定です。

<キックオフイベント概要>

日時 2022年8月23日(火)9:30~11:00
会場 あけぼのこども園(大田市久手町刺鹿2608‐5)
参加対象者 年長児 27名
プログラム 1.はじまりの会       活動内容の説明
2.読み聞かせ会       海の絵本で“海の森”をイメージ
3.板わかめ“海の森”とは?  「海の森」・板わかめの説明
4.パッケージ制作      子どもたちによるイラスト制作
5.終わりの会
イベント講師・
当日参加団体
学習アドバイザー:大田市教育委員会 教育長 武田祐子
事務局     :海と日本プロジェクトinしまね 事務局 藤谷裕介
連携企業    :森田製菓株式会社、渡邊水産株式会社
プロジェクト
連携企業・団体
共催:
海と日本プロジェクトinしまね実行委員会、
大田市教育委員会、森田製菓株式会社
協力:
株式会社渡邊水産食品、大田市産業振興部