レジ袋としても使用できるごみ袋 “護海袋”の販売開始式を開催します
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、プラごみ削減を目的に松江市リサイクル都市推進課と連携して進めるプロジェクトで完成した、レジ袋兼ごみ袋として使える松江市限定版「レジ・ごみ袋“護海袋”」の販売開始式をイオン松江店にて開催いたします。
2024.01.12
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、プラごみ削減を目的に松江市リサイクル都市推進課と連携して進めるプロジェクトで完成した、レジ袋兼ごみ袋として使える松江市限定版「レジ・ごみ袋“護海袋”(ごみぶくろ)」の販売開始式をイオン松江店にて開催いたします。式には、松江市長も出席します。
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねの取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:https://shimane.uminohi.jp/
レジ・ごみ袋“護海袋”は、10ℓ10,000枚と、20ℓ10,000枚に印刷され、同日から市内24か所の販売協力店で数量限定で販売されます。1枚から購入可能で、買い物時のレジ袋として利用できます。使用後は「燃やせるごみ」のごみ袋として使用できます。
印刷されたイラストは、市内の小中学生から応募のあった406作品から松江市長賞と特別賞に選ばれた作品です。イオン松江店では、全作品の展示が2024年1月13日(土)~29日(月)に行われます。
自治体と連携した護海袋プロジェクトは、プラごみ削減を目的として、全国各地で実施されており、島根県内では初めての取り組みで、山陰では鳥取県日吉津村に続いて2例目です。
<限定版「レジ・ごみ袋“護海袋”」の販売開始式>
日時 |
2024年1月13日(土) 11:00~11:15 |
場所 |
イオン松江店1階 市民サービスコーナー前(島根県松江市東朝日町151) |
プログラム |
・市長あいさつ 上定 昭仁 市長 ・受賞者2名あいさつ |
販売協力店 |
・アイパルテ 東出雲店 ・イオン系列 市内全店舗 ・ジュンテンドー 川津店、大庭店 ・原田米穀 雑賀町 ・スーパーマーケットひまり 大庭店 ・ファミリーマート 江島大橋店、玉造温泉店 ・まるごう 川津店 ・みしまや 市内全店舗 ・若松屋商店 美保関町片江 |
作品展示 |
イオン松江店1階 市民サービスコーナー前 2024年1月13日(土)~29日(月) |