「岡山の海の恵み守り隊!」の小学生がオリジナルの弁当を開発!“はせいのおそうざい 惣“より『岡山前浜もん弁当』販売開始!
一般社団法人海と日本プロジェクトin岡山は、7月の24日・28日・29日の3日間に県内の小学5・6年生 23名を集め「岡山の海の恵み守り隊!」を結成し、岡山市の中央卸売市場や備前市のひなせうみラボなどで、岡山の海・瀬戸内海を守るために自分たちにできることを考えるイベントを開催しました。
2023.10.10
一般社団法人海と日本プロジェクトin岡山は、7月の24日・28日・29日の3日間に県内の小学5・6年生 23名を集め「岡山の海の恵み守り隊!」を結成し、岡山市の中央卸売市場や備前市のひなせうみラボなどで、岡山の海・瀬戸内海を守るために自分たちにできることを考えるイベントを開催しました。
この度、「岡山の海の恵み守り隊!」の子どもたちの学びの集大成として、岡山県「はせいのおそうざい 惣」とコラボして『岡山前浜もん弁当』を開発し、2023年10月10日(火)より、「はせいのおそうざい 惣」店頭にて販売を開始します。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
お弁当の掛け紙にも子どもたちの思いが詰まっています。今回の活動で学んだ「海のこと」「山のこと」「わたしたちにできること」について弁当を食べた人に知ってもらえるようにまとめました。子どもたちの描いた魚のイラストも楽しめる掛け紙となっています。
左:掛け紙 表 右:掛け紙 裏
おかずは、瀬戸内の魚を使い「はせいのおそうざい」で作った5品の中から、子どもたちの投票で選ばれた3品です。
■サワラのみそ漬け
■テンジクダイ(イシモチ)の唐揚げ
■クロダイ(チヌ)のカレーフライ
「地元の海の恵みのおいしさをもっと多くの人に届けたい」「自分たちが学んだ海を守るためにできることを多くの人に伝えたい」という子どもたちの思いが詰まっています。
<イベントの様子>
小学5・6年生が砂漠になってしまう可能性となる原因を学ぶ「岡山の海の恵み守り隊!~瀬戸内海を「砂漠」にしないために~」を開催しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001838.000077920.html
※イベントの様子は、イベントHPからもご確認いただけます。
「海の恵み守り隊」で検索
<商品概要>
販売開始日 |
2023年10月10日(火)販売開始 ※年内の販売を予定しております。 |
販売場所 |
はせいのおそうざい 惣 〒700-0824 岡山県岡山市北区内山下2丁目3‐1 |
アクセス |
・専用駐車場なし ※周辺の駐車場をご利用ください |
商品名 |
「海の恵み守り隊」×「はせいのおそうざい 惣」オリジナルコラボ弁当 『岡山前浜もん弁当』(税込1,080円) |
<メディアの皆様へ>
販売開始日以外の販売期間中の取材も大歓迎です。店舗側の受け入れ準備がございますので、下記の問い合わせ先まで、事前にご一報いただけますと幸甚です。
一般社団法人海と日本プロジェクトin岡山(担当者:花房・橋本・岸本)
電話番号:086-225-5580
メールアドレス:umi@rsk.co.jp