一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、2024年10月31日（木）にWebアプリ「みんなで作ろう！ながさきごみゼロマップ」をリリースいたします。

海洋ごみの7～8割は私たちが暮らす街から出ていると言われています。街で捨てられたごみは、風に吹かれたり、水路や川に落ちて流されたりしながら、やがて海へと流出して海洋ごみになります。また、観光地の多い長崎ではポイ捨てによる景観の悪化も問題となっています。そこで、このWebアプリを活用して、長崎のどこにごみがあるのかを可視化することで、みんなの意識や行動に変化が生まれることを目指します。

この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施しています。

＜「みんなで作ろう！ながさきごみゼロマップ」の特徴＞

①落ちているごみの写真を投稿することで、マップ上に色がついてホットスポットを可視化することが出来ます。拾ったごみは指定のゴミステーションに捨てていただきます。

②誰でも利用することが出来るので、団体での清掃活動や日常生活で目についたごみを拾う際にご活用いただけます。

③キャンペーン期間中はポイントに応じて、長崎県内の加盟店で使用できるクーポンを配布します。写真の投稿やゴミステーションへのごみの持ち込みでポイントが貯まるのでご活用ください。

＜Webアプリ概要＞