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山梨県富士川町の海ノ民話アニメーション「まりつき唄」とコラボ 道の駅富士川で “柚子塩おかき“と“鰍沢塩ようかん” 販売開始! 鰍沢塩と町特産のユズを使用!

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で、道の駅富士川では「柚子塩おかき」と「鰍沢塩ようかん」の2商品を2024年2月22日(木)に発売開始いたしました。

2024.02.22

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で、道の駅富士川では「柚子塩おかき」と「鰍沢塩ようかん」の2商品を2024年2月22日(木)に発売開始いたしました。

山梨県富士川町に伝わるわらべ歌をもとに制作されたアニメ『まりつき唄』のキービジュアルをパッケージデザインにあしらいました。海のない山梨県でなぜ塩か?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の物語の舞台となった「富士川舟運」の物資の集積地として栄えた富士川町では、江戸時代から昭和初期にかけて、沿岸部から内陸部にさかんに塩が運ばれ、ここから陸路で各地に運ばれていました。富士川町鰍沢の河岸で荷下ろしされた塩はその地名にちなんで「鰍沢」と呼ばれ、山梨県や長野県南部でブランド塩として広く流通していました。鰍沢塩やその塩を使ったレシピはその歴史を今に伝えるものです。

またユズは日照時間の長さなど立地条件の良さから、古くから町の特産品として名高く、特に穂積地区で生産されるユズは京浜地方で最高級品の折り紙がつけられています。「柚子塩おかき」と「鰍沢塩ようかん」はこうした町の歴史を今に伝える商品として今回のアニメ完成に合わせて新たに開発されたものです。

この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト
山梨県富士川町の海ノ民話アニメーション「まりつき唄」や富士川町にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/54/

つくたべかん (@tsukutabekan) / X
<コラボレーション概要>
・商品名:「柚子塩おかき」42g
・販売開始日:2024年2月22日(木)
・販売価格:486円(税込み)
・販売場所:道の駅富士川 総合交流ターミナル「つくたべかん」


・商品名:「鰍沢塩ようかん」30g×8個
・販売開始日:2024年2月22日(木)
・販売価格:572円(税込み)
・販売場所:道の駅富士川 総合交流ターミナル「つくたべかん」
 
▼販売元 道の駅富士川
道の駅富士川
https://www.michinoeki-fujikawa.jp/