一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で、淡路市にある兵庫県線香協同組合と連携し、「日本の香りシリーズ”別当の潮”」を発売開始いたしました。

淡路島は線香の生産シェアが全国1位で、生産量の約70％を占めています。線香の技術が中国から日本に入ってきたのが堺市。ここで日本で初めて線香が作られ、淡路島に技術が伝わったと言われています。海ノ民話の”別当の潮”も、淡路島と堺市をつなぐ航路なので、親和性のある商品です。

この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

＜コラボレーション概要＞
・商品名：「日本の香りシリーズ”別当の潮”」
・販売開始日：2024年4月10日（水）
・販売価格：300円（税別）
・販売場所：パルシェ香りの館

▼販売元　兵庫県線香協同組合
兵庫県線香協同組合
https://incense.or.jp/

海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『別当の潮』
兵庫県淡路市の海ノ民話アニメーション「別当の潮」や淡路市にまつわる情報は、こちらからご覧頂けます。
https://uminominwa.jp/animation/59/