豪華出演者と共に灯台の未来を考える!「海と灯台サミット2022」11月5日(土)開催
「海と灯台プロジェクト」を運営する全国灯台文化価値創造フォーラムは、11月1日の「灯台記念日」から始まる「海と灯台ウィーク」期間中の11月5日(土)、東京・原宿駅前「WITH HARAJUKU HALL」において、灯台の未来を考える「海と灯台サミット2022」を開催します。
2022.10.21
「海と灯台プロジェクト」を運営する全国灯台文化価値創造フォーラムは、11月1日の「灯台記念日」から始まる「海と灯台ウィーク」期間中の11月5日(土)、東京・原宿駅前「WITH HARAJUKU HALL」において、灯台の未来を考える「海と灯台サミット2022」を開催します。国内外の専門家や有識者、子ども博士、文化人らが一堂に会し、異業種・異分野からの視点を交えながら灯台の奥深い魅力について語り合うことで、灯台の利活用の可能性を発信します。
「灯台のウィーク」イベントを行っている各地の灯台と中継をつなぐ「イベントリレー中継」のほか、文化人や国内外の有識者、子どもたちなど多様な視点で語り合うスペシャルトークセッションは、本サミットならではの見どころです。なお、本サミットの様子は、全国に向けて、ライブ配信も行います。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「海と灯台サミット2022」公式ウェブサイト:
https://toudai.uminohi.jp/todai-week2022/week-summit.html
開催名称:「海と灯台サミット2022」
開催日時:2022年11月5日(土)13:00~15:40(開場12:00)
ホワイエの「海と灯台サミット特設ギャラリー」は12:00~16:00まで無料開放いたします。
(特設ギャラリーでは海と灯台の物語や様々な灯台にまつわる展示をいたします)
開催会場:WITH HARAJUKU HALL 東京都渋谷区神宮前1-14-30
アクセス:JR山手線原宿駅(東口)徒歩1分、東京メトロ明治神宮前駅(2番出口)徒歩1分
主催:全国灯台文化価値創造フォーラム
プログラム(予定):
オープニングスピーチ(映像出演):日本財団 会長 笹川陽平、海上保安庁 長官 石井昌平
灯台ウィーク イベントリレー中継
灯台の今後を考えるスペシャルトークセッション
MC:中田有紀/パネリスト:不動まゆう、たかまつなな
テーマ①:灯台に与える 映像・メディアの力(登壇:笠井信輔/映像出演:中村獅童、小松美羽)
テーマ②:世界の灯台は、どこに向かうのか?(登壇:ヴァンサン・ギグノーほか)
テーマ③:灯台という物語を未来に届ける(登壇:安部龍太郎、阿部智里、門井慶喜)
テーマ④:子ども博士が考える灯台の未来学
日本財団が考える灯台の未来デザイン(登壇:日本財団 常務理事 海野光行)
※登壇者は変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。
【参加申込み方法】
下記の応募フォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
URL:https://onl.tw/rkL7wiH
お申込み期間:10月15日(土)~23日(日)※観覧希望者多数の場合、抽選とさせていただきます。
入場料:無料
参加・応募に関するお問い合わせ: sea.lighthouse2022@gmail.com
海と灯台ウィークとは
11月1日が「灯台記念日」であることにちなみ、2020年に日本財団が海上保安庁とともに設定したのが「海と灯台ウィーク」(11月1日~8日)です。
「海と灯台ウィーク」は、全国一斉に「灯台に行こう!」と呼びかけ、灯台の持つ魅力的な景観や社会・歴史的価値を伝えるとともに、灯台を起点とした新たな海洋体験を創出するなど、期間中、灯台を巡るさまざまな企画を推進します。
期間中は、全国で気軽に灯台に触れ合える8日間として、海上保安庁や地方自治体等の関係団体と連携し、全国の灯台での一般開放や展示・講話等のイベント、来訪者への灯台グッズプレゼント、全国48市町村との灯台来場促進キャンペーンを実施します。
また「灯台ウィーク」に先駆け、オリジナル番組の放送や全国の灯台有識者とのネットワークづくりなど、灯台の価値を掘り下げ、伝承していく活動を行っています。
「海と灯台ウィーク」公式ウェブサイト:https://toudai.uminohi.jp/todai-week2022/