海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

  • 海と日本PROJECT
  • お知らせ
  • 釣島灯台の歴史とこれからについて考える「釣島灯台・旧官舎150周年記念シンポジウム」開催

釣島灯台の歴史とこれからについて考える「釣島灯台・旧官舎150周年記念シンポジウム」開催

一般社団法人海と日本プロジェクトinえひめは、11月3日(金・祝)に「釣島灯台・旧官舎150周年記念シンポジウム」を開催いたします。

2023.10.25

一般社団法人海と日本プロジェクトinえひめは、11月3日(金・祝)に「釣島灯台・旧官舎150周年記念シンポジウム」を開催いたします。

このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の協力により実施します。

釣島灯台は、1873年(明治6年)6月15日、松山港沖合い西側の伊予灘と東側の備讃瀬戸航路の分岐点の釣島北西端部に建設されました。英国人技師ブラントンの設計による円形石造で、愛媛県内では最も古く、国内に現存する灯台では9番目に古い灯台です。灯台近くに建設された旧吏員退息所・倉庫等は松山市に引き継がれ、1995年から3年の歳月をかけ同位置にて復元・保存事業が行われ、松山市の指定文化財になっています。

この釣島灯台は、2023年6月に点灯150周年を迎えました。点灯150周年を記念し、航路標識としての役割が変わりつつある今、釣島灯台の歴史を振り返り、釣島灯台の魅力と今後について考えるシンポジウムを豪華なパネリストをお招きし開催します。

また、11月1日から8日までの灯台ウィークに合わせ、11月1日(水)からは坂の上の雲ミュージアムカフェで、釣島灯台オリジナルメニューを提供します。釣島灯台をイメージした、「釣島灯台夕焼けソーダ」、「釣島灯台の休日ハーブティー」、「釣島灯台クッキー」を販売。釣島灯台に想いを馳せながら、美しいカフェで優雅な時間を過ごしていただけます。

<イベント概要>

イベント名

釣島灯台・旧官舎150周年記念シンポジウム

日時

2023年11月3日(金・祝)13:30~15:10(受付開始 13:10~)

会場

坂の上の雲ミュージアム(愛媛県松山市一番町3-20)

アクセス

伊予鉄道・大街道駅から徒歩2分

プログラム

1.第1部  釣島灯台の歴史を振り返る  (13:30~14:10)

2.第2部  釣島灯台の魅力と今後について(14:20~15:10)

 (パネリスト:松山海上保安部 菅原大氏、マルチ活動家 杉作J太郎氏、

        地域創成ライブコマーサー 高岡奈々葉氏 他)

参加方法

南海放送HPからご応募ください。

https://www.rnb.co.jp/event/node/432.php


<オリジナルメニュー概要>

・メニュー名
釣島灯台夕焼けソーダ(税込み 450円)
釣島灯台の休日ハーブティー(税込み 450円)
釣島灯台クッキー(税込み 150円)

・発売日
2023年11月1日(水)

・販売場所
坂の上の雲ミュージアムカフェ