10月10日(”トト”=魚の日)から1週間「海のごちそうウィーク〜知れば知るほど、海はおいしい。~」を開催!
10月10日(”トト”=魚の日)~10月16日の1週間は「海のごちそうウィーク」です。一般社団法人 海と食文化フォーラムは、日本財団「海と日本プロジェクト」との共催により、全国の飲食店や鮮魚店、全国47都道府県、海と日本プロジェクト関連事業者によるTwitter投稿キャンペーンや情報発信、連携企画を展開し、メインメッセージ「知れば知るほど、海はおいしい。」を通じて、海で進行している海洋環境悪化を子どもたちをはじめ全国の人たちに「自分ごと」としてとらえるよう呼びかけていきます。
2022.09.27
10月10日(”トト”=魚の日)~10月16日の1週間は「海のごちそうウィーク」です。一般社団法人 海と食文化フォーラムは、日本財団「海と日本プロジェクト」との共催により、全国の飲食店や鮮魚店、全国47都道府県、海と日本プロジェクト関連事業者によるTwitter投稿キャンペーンや情報発信、連携企画を展開し、メインメッセージ「知れば知るほど、海はおいしい。」を通じて、海で進行している海洋環境悪化を子どもたちをはじめ全国の人たちに「自分ごと」としてとらえるよう呼びかけていきます。
「海のごちそうウィーク」は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
海のごちそうウィーク公式ページ:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-week/
◎「海のごちそうウィーク」メインメッセージ
知れば知るほど、海はおいしい。
◎「海のごちそうウィーク」メッセージ全文
海の幸を美味しく食べる方法、知っていますか。
実は凄腕のシェフじゃなくても
食材や料理をおいしい!と感じることがあるんです。
特定の種類だけ釣りすぎないようにしている漁師さん。
生態系を保つため、普段食べない食材を並べる市場。
知恵や工夫を凝らした、伝統的な食文化。
知ることで味わい深くなり、食卓に大きな感動を生むのも
海のごちそうの魅力です。
さあ、知られざるストーリーが、あなたを待っています。
<「海のごちそうウィーク」概要>
【期間】2022年10月10日(”トト”=魚の日)~10月16日
【内容】「海のごちそう」をきっかけに、海に関する情報発信や海の未来を考える機会提供のイベント、キャンペーン
【開催地】「海のごちそうウィーク」に先駆けて、10月8日(土)・9日(日)「海のごちそうフェスティバル」を東京・有明ガーデンで開催、ほか全国各地でイベントを実施、キャンペーンは日本全国対象
【イベント・キャンペーン詳細】
1.「海のごちそうウィーク」のプレイベント「海のごちそうフェスティバル」
開催日時:2022年10月8日(土)11:00-18:00・屋外イベント(ステージ・キッチン)は 11:00-16:00
2022年10月9日(日)10:00-17:00・屋外イベント(ステージ・キッチン)は 10:00-16:00
場所 :有明ガーデン(東京都江東区有明2丁目1-8)
入場料:無料(一部事前申込による有料プログラムあり)
内容 :47都道府県の海産物等を販売する「海のごちそうマルシェ」、全国8地域の海の課題を解決する「海のごちそうグルメ」を集めた「海のごちそうキッチン」、「海のごちそうクイズ大会」や「料理研究家 ほりえさわこ×暮らしニスタ編集長 石橋紘子のクロストーク」などを行うステージ、日本さばける塾×すし銚子丸
「海とのつながりを学ぶ体験プログラム」等
海のごちそうフェスティバル公式WEBページ:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-fes/
2.懸賞企画「海のごちそうウィークTwitter投稿キャンペーン」
内容 :期間中に「海のごちそうウィーク&フェスティバル 公式アカウント」をフォローして、該当ツイートの動画を視聴。海のごちそうトリビアの中で最も共感できたトリビアの感想を引用リツイートすれば応募完了。選りすぐりの「海のごちそうセット」が50名様に当たる。
応募期間:2022年10月10日(月)~10月16日(日)
海のごちそうウィーク&フェスティバル公式Twitter:https://twitter.com/gochisoweek
3.海と日本プロジェクト関連事業者による「オリジナルメニュー」など「海のごちそうウィーク」情報発信
内容 :海を知り、好きになってもらうことを目的に開発した「オリジナルメニュー」の販売や、「海のごちそうウィーク」のメッセージを記載したのぼりとPOPの掲示、「海のごちそうウィークTwitter投稿キャンペーン」情報の発信により、日本全国での周知を図ります。
連携事業:海のごちそう地域モデルin函館、海のごちそう地域モデルin庄内浜、海のごちそう地域モデルinかごしま、海のごちそう地域モデルin射水、海のごちそう地域モデルin大間、海のごちそう地域モデルin熱海、海のごちそう地域モデルin鳥取、海のごちそう地域モデルin下関、日本さばけるプロジェクト2022、等
4.全国の飲食店における「海のごちそうウィーク」連携企画&情報発信
内容 :「海のごちそうウィーク」の連携企画の実施や、メッセージを記載したのぼりやPOPの掲示、「海のごちそうウィークTwitter投稿キャンペーン」情報の発信により、日本全国での周知を図ります。
連携飲食店:全国の飲食店約330店舗
5. 全国の鮮魚店をはじめとする小売店における「海のごちそうウィーク」情報発信
内容 :「海のごちそうウィーク」の連携企画の実施や、メッセージを記載したのぼりやPOPの掲示、「海のごちそうウィークTwitter投稿キャンペーン」情報の発信、知られざる海のごちそうの魅力を伝えるブックの配布により、日本全国での周知を図ります。
連携店:sakana bacca8店舗(グランスタ東京店、新橋、豪徳寺、五反田、エキュート品川店、中延、都立大学、中目黒)、魚耕(荻窪本店、ほか2店舗)他全国の鮮魚店をはじめとする小売店約70店舗
【主催】
一般社団法人 海と食文化フォーラム
【共催】
日本財団 海と日本プロジェクト
一般社団法人 Blue Commons Japan
海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会
海と食の地域モデルin射水実行委員会
海と食の地域モデルinかごしま実行委員会
海と大間の未来づくり実行委員会
海と食の地域モデルin熱海(NPO法人atamista)
鳥取ブルーカーボンプロジェクト(一般社団法人 海と食文化フォーラム)
海のごちそう地域モデルin下関(一般社団法人 海と食文化フォーラム)
日本さばけるプロジェクト実行委員会
全国44都道府県の海と日本プロジェクト実行委員会
【後援・協力】
全国47都道府県(北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)