海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

  • 海と日本PROJECT
  • お知らせ
  • 大学生が小学生に魚のさばき方をレクチャーし「アジ」と「クロムツ」などをさばいて料理!【日本さばける塾...

大学生が小学生に魚のさばき方をレクチャーし「アジ」と「クロムツ」などをさばいて料理!【日本さばける塾in愛知県】を開催します!

日本さばけるプロジェクト実行委員会は、”魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げる取り組み『日本さばける塾in愛知県』を11月12日(土)、12月17日(土)に開催します。1回目・2回目は連動企画で、1回目を受講した学生たちが2回目では講師として、小学生を対象に教える立場となります。

2022.10.27

日本さばけるプロジェクト実行委員会は、”魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げる取り組み『日本さばける塾in愛知県』を11月12日(土)、12月17日(土)に開催します。1回目・2回目は連動企画で、1回目を受講した学生たちが2回目では講師として、小学生を対象に教える立場となります。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

■日本さばけるプロジェクト【さばける塾】とは
日本さばけるプロジェクトは、さばける塾・さばけるチャンネル等を通じて、“魚をさばく”という日本古来からの調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組みです。
調理人が魚をさばく所作は「和食文化の粋(すい)」であり、見るものを魅了するエンターテインメントです。また、魚をさばく体験は、魚の命と対峙し、海の恩恵に思いをはせる絶好の機会となります。
これらの感動体験は、人々に「海に関する気づき」を与え、「海の問題に対する行動変容」を促します。私たちは、魚を”さばく”技術の伝承や機会の提供とともに、海洋問題に関する情報を発信し、海を守る人を増やします。

「日本さばける塾」は、魚の調理技術とともに、各地の海の食文化や海洋環境について学ぶ講座です。魚をさばくことで得られる喜びや感動から、「海を大切にしたい」という想いをはぐくみます。6月~12月にかけて、全国47の都道府県で実施します。
公式サイト:https://sabakeru.uminohi.jp/

■日本さばける塾で学ぼう!海のこと
今回は、お魚マイスターとして活躍中の神谷友成 氏を講師として、参加者の大学生や子どもたちに魚をさばく体験を通して、海についてより興味を持ってもらうイベントです。
さばくお魚はアジとクロムツ!それ以外にもシロムツ、金目鯛、ユメカサゴなども登場する予定で、愛知県は様々な魚が獲れる恵まれた環境であることを知ってもらいます。
海についての学びでは、川を伝い、森から流れる栄養が干潟で生息する生きものに必要であることや、私たちが食べる魚がどのように運ばれてきて、魚を獲ってからどのように店頭にまで運ばれてくるか、流れを学びます。
また近年、魚の漁獲量が減っている現実を伝え、海が直面する危機を知り、私たちが海の環境を守る為にできることを一緒に考えます。

<イベント概要>

日程・会場 2022年11月12日(土)<場所:愛知県・名古屋学芸大学>
12月17日(土)<場所:愛知県・瀬戸市立萩山小学校>
プログラム ・さばける塾説明
・さばける塾動画視聴
・さばける体験(アジ、クロムツ)
・さばいた魚で調理体験、試食
・海についての学びと感想のシェア
・さばけるライセンス授与
参加人数 1回目:11月12日(土)
名古屋学芸大学3年生8名、名古屋外国語大学学生9名 合計17名
(助手:名古屋学芸大学管理栄養学部4年生6名)2回目:12月17日(土)
小学5.6年生 合計12~18名
講師 神谷友成 氏(お魚マイスター)
主催 海と⽇本プロジェクトin愛知県実⾏委員会
⽇本さばけるプロジェクト実⾏委員会
共催 ⽇本財団 海と⽇本プロジェクト