一般社団法人 CHANGE FOR THE BLUE 大阪（以下、CFB大阪）は、2023年5月27日（土）に株式会社リゲッタ（大阪市生野区）と共同で開発したCHANGE FOR THE BLUEオリジナルシューズボックスを展開いたしました。

この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
※リゲッタ公式HP　https://www.regeta.co.jp

■ホームプロジェクターに変身するシューズボックスをプレゼント！
シューズボックスの中にスマートフォンを立てかけ、箱の側面の穴に虫眼鏡を当てて部屋を暗くすると…
お家が小さなホームシアターに！

この度CFB大阪は、大阪の靴メーカー「リゲッタ」がペットボトルを再利用した素材で作った靴ブランド「スゴィヌ」とコラボし、再利用できるシューズボックスを制作いたしました。

期間中、対象店舗にてスゴィヌをご購入の方に、CFBコラボシューズボックスをプレゼントいたします。

さらに、シューズボックスに記載された二次元コードを読み取ると、プロジェクターの作り方のほか、海にまつわる情報が掲載されています。普段なら捨てられてしまうシューズボックスを再利用できるだけでなく、海について知り、楽しみ、海を守ることの大切さを感じていただける機会になることを期待します。

■大阪の靴メーカーリゲッタが作るペットボトルから生まれた靴「スゴィヌ」
リゲッタは、大阪市の靴の街 生野区で生まれた靴メーカー。

「楽しく歩く人をふやす」という企業理念のもと、快適な歩行をサポートするソール（靴底・中敷き）に注力した靴作りをおこなっています。2022年から、今まで以上に地球環境に配慮した取り組みを積極的に行っていこうと「SDoGs（スゴィヌ）」という、ペットボトルの再生生地を使用した靴ブランドを展開。

海洋ごみ問題の多くが、街から出るごみだと言われています。「ごみを出さない」ことで、海洋ごみ問題解決の一助となりたいという思いが一致し、この度の連携が実現しました！

■リゲッタの店舗にペットボトル拾い箱を設置。街に落ちているペットボトルを拾おう！
ペットボトル拾い箱とは、「拾った」ペットボトルを回収するための箱です。

オリジナルシューズボックスの展開に合わせて、ペットボトル専用の拾い箱をリゲッタ生野店・リゲッタ中崎町店に設置することとなりました。

ペットボトル500ml×約5本でスゴィヌ1足分の素材が作られます。拾い箱に設定された一定のラインを達成すると、エコアクションにご参加いただいた方の中から、抽選でスゴィヌ（スゴィヌ チューブトングサンダル エナジー）をプレゼント！

エコアクションに参加して、みんなで街からペットボトルごみを削減して海をまもろう！

＜CFBオリジナルシューズボックス 概要＞
・名称：CHANGE FOR THE BLUE オリジナルシューズボックス
・対象期間：2023年5月27日（土）～無くなり次第終了
・対象商品：スゴィヌ チューブトングサンダル エナジー（全カラー 各8,980円*税込）
・対象店舗：リゲッタ生野本店、リゲッタ中崎町店

＜ペットボトル専用拾い箱 設置概要＞
・名称：リゲッタ×CFB大阪 ペットボトル専用拾い箱
・実施期間：2023年5月27日（土）～2023年6月30日（金）*予定
・実施店舗：リゲッタ生野本店、リゲッタ中崎町店