「恋する灯台」神威岬灯台 「恋する灯台のまち」北海道積丹町を表敬訪問!
2017.08.16
一般社団法人日本ロマンチスト協会 (本部:長崎県雲仙市愛野町、会長:波房克典)は、全国各地の団体と協働し海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、 灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。このたび、『恋する灯台』に選ばれた灯台が立地している北海道積丹町を「恋する灯台のまち」として認定し、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が松井 秀紀町長を2017年8月24日(木)に表敬訪問し、認定証を贈呈します。
「恋する灯台プロジェクト」では、『恋する灯台』の立地する自治体を「恋する灯台のまち」として認定し、 『恋する灯台』を地域の活性化に役立てるサポートをいたします。 「恋する灯台のまち」として認定することによって、地域が主体となって観光を盛り上げていく流れを起こしてまいります。
【表敬訪問 概要】
日時:
2017年8月24日(木)
11:00~11:30
会場:
積丹町総合文化センター2階「研修室A」
北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗48番12号
プログラム内容:
日本ロマンチスト協会会長波房克典 開会のご挨拶、趣旨説明
「恋する灯台のまち」認定証贈呈
フォトセッション
神威岬灯台 『恋する灯台』 選定理由
積丹半島北西にある岬の先端に、黒い帯を灯塔にまといながら立つ白い灯台。灯台までは尾根道「チャレンカの小道」を辿っていく。起伏に富んだ竜の背のような遊歩道からは、眼下に「積丹ブルー」と呼ばれる神秘的な青い輝きをたたえる海が広がり、その透明な美しさに吸いこまれそうになる。そして、岬の先端から見渡せる丸みを帯びて見える水平線も絶景だ。源 義経を想うあまり身を投げた悲劇の乙女チャレンカ。その悲しい伝説も、コバルトブルーの海に向かって立つ恋人たちの姿に癒されていくだろう。
<お問い合わせ>
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール: toudai@japan-romance.com
HP: http://romance-toudai.uminohi.jp/