『恋する灯台』足摺岬灯台が立地する高知県土佐清水市を「恋する灯台のまち」として認定 日本ロマンチスト協会会長が泥谷光信市長を表敬訪問、認定証を贈呈
2017.07.26
一般社団法人日本ロマンチスト協会 (本部:長崎県雲仙市愛野町、会長:波房克典)は、全国各地の団体と協働し海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、 灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。このたび、『恋する灯台』に選ばれた灯台が立地している高知県土佐清水市を「恋する灯台のまち」として認定し、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が泥谷光信 市長を2017年8月1日(火)に表敬訪問し、認定証を贈呈します。
「恋する灯台プロジェクト」では、『恋する灯台』の立地する自治体を「恋する灯台のまち」として認定し、 『恋する灯台』を地域の活性化に役立てるサポートをいたします。 「恋する灯台のまち」として認定することによって、地域が主体となって観光を盛り上げていく流れを起こしてまいります。
【表敬訪問 概要】
日時:2017年8月1日(火)13:30~14:00
会場:土佐清水市役所 二階 市長応接室 〒787-0392 高知県土佐清水市天神町11番2号
プログラム内容:
日本ロマンチスト協会会長波房克典 開会のご挨拶、趣旨説明
「恋する灯台のまち」認定証贈呈
フォトセッション
足摺岬灯台 『恋する灯台』 選定理由
灯台がある四国最南端の足摺岬は絶景の太平洋を望み、展望台から見える大パノラマは地球の丸さを実感できるスポットだ。そして歴史の痕跡が色濃く残る地域でもある。弘法大師にまつわる不思議な伝説が多くあり、明治維新や国際交流に影響を与えたジョン万次郎の出生地であり、戦時中に設置されたレーダー基地の痕跡が今なお残る。戦時中に機銃掃射を受けた灯台は昭和35年に建て替えられたが、引き継がれた灯は過去から未来へと続く悠久の時を表現しているかのようだ。
<お問い合わせ>
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール: toudai@japan-romance.com
HP: http://romance-toudai.uminohi.jp/