「海の世界遺産」があるまち宗像で、海の恵みを遊んで学ぶ1日教室「むなかたSDGs教室」開催のお知らせ
2024.07.01
海を守ろうむなかた実行委員会は、2024年8月18日(日)に「むなかたSDGs教室」を開催いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント紹介ページ:https://sasatto.jp/planning/entry-6239.html
世界文化遺産「神宿る島」沖ノ島を有する宗像市。しかし、近年では漂着ごみなどによって海の環境悪化が問題となっています。このイベントでは、SDGsの2つの目標(「4.質の高い教育をみんなに」「14.海の豊かさを守ろう」)に沿って、宗像市内および周辺地域の小学校4年生~6年生を対象とした体験イベントを行い、海の恵みを身近に感じることによる魚食の推進、海の環境問題への気づき、“海と沖ノ島”の歴史探究について一体的に学ぶ機会を提供します。
<プロジェクトロゴ>
制作意図
「宗像大社の鳥居」「玄界灘の海」「朝日」の3つを図案化し、表現しています。中津宮からの朝日の輝きが海面から鳥居へと筋を描く「光の参道」から、明るく楽しい教室という思いをシンプルに親しみやすいロゴにまとめています。
むなかたSDGs教室
<日時>
2024年8月18日(日)9:00~17:00 (受付開始 8:30~) ※雨天決行
<会場>
福岡県立少年自然の家「玄海の家」(福岡県宗像市神湊1276)
<プログラム>
1.海の恵み体験 魚さばきと魚調理体験
2.ビーチクリーン ゲーム形式で海岸をキレイに
3.世界遺産セミナー 世界文化遺産「沖ノ島」を学ぶ講義·ワークショップ
<参加対象>
宗像市とその近郊の小学4年~6年生・40名
<参加方法>
WEB応募フォーム(https://forms.gle/uaq7oMPMChSNFizy6)で受付
※参加の申し込みは7月31日(水)まで
※申し込み多数の場合は抽選となります