海に行けない子どもたちの「健康」を守るため、 海を感じる「ウミノマスク」作り方動画を公開 キッチンペーパーやハンカチを使った「海」感たっぷりのオリジナルマスクを紹介
日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けて、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画運営するアクトインディ株式会社と協働で子どもたちの好奇心や探求心を刺激し「健康」を守るために必要な「ウミノマスク」の作り方動画を制作しました。
2020.05.01
日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトの一環として、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画運営するアクトインディ株式会社と協働で子どもたちの好奇心や探求心を刺激し、「健康」を守るために必要な「ウミノマスク」の作り方動画を制作し、5月1日(金)に公開いたしました。
■「stay home with the sea」URL:https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/index.html
■海を感じる「ウミノマスク」の作り方URL:https://iko-yo.net/partners/2020/uminomask
■海と日本プロジェクトが新型コロナウイルス対策として重要な対策の1つ「マスク」を、家にある材料で簡単に作れる動画コンテンツを展開
日本全国に緊急事態宣言が出されてから休校措置をとる学校も多く、自宅待機中の子どもたちが数多くいます。そのような中で重要視しなければならないのは、「子どもの好奇心や探求心を絶やさない」「父母による家庭での学習サポート」「子どもにも家事を手伝ってもらう」の3点と考えます。それ加え最も重要なのは「うつらない・うつさない」こと。感染予防として必要なグッズの1つでもあるマスクは、現在も店頭に並ぶことは少なく入手困難な状況が続いています。
そこで海と日本プロジェクトでは、アクトインディ社と協働で海にちなんだ材料を用いて作る「ウミノマスク」の作り方動画を制作し、公開いたしました。
■「ハンカチ編」「キッチンペーパー編」どちらも材料は家にあるものばかり!
海の生き物を絵柄に使った自作マスク、ぜひSNSで「My ウミノマスク」を紹介してください
「ウミノマスク」の最大の特徴は、海の生き物などを絵柄に使っていること。魚や貝や波などが描かれたハンカチや、キッチンペーパーに自身で海の生き物を描くなどして、「自分だけのウミノマスク」が完成します。作成した「My ウミノマスク」はぜひTwitterなどのSNSで「#おうちで海活」「#ウミノマスク」と一緒にアップしてください。海と日本プロジェクトの公式アカウントでご紹介させていただきます!
<「いこーよ」とは>
「いこーよ」(https://iko-yo.net/)は、2008年12月にサービスを開始した、親子でお出かけする場所を探す情報サイトです。「いこーよ」を通じて、次世代を担う子ども達の笑顔が増え、感謝の気持ちをもった子ども達が育ち、良い社会を創りたい。そんな気持ちでサイトを運営しております。
<「海と日本プロジェクト」とは>
海は島国で生きる私たちを食で支え、ときに安らぎやワクワクを与えてくれる身近で大切な存在。
そんな海で進行する環境の悪化などの現状を「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げたい。そんな想いを込めて、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われるオールジャパン参加型プロジェクトが、「海と日本プロジェクト」です。http://uminohi.jp/
<お問い合わせ先>
「海と日本プロジェクト」総合運営事務局 広報チーム:岩渕
電話:070-4090-4288
メールアドレス:pr@uminohi.jp