海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会は、栃木県の郷土料理「サガンボ」の由来について学び、栃木県と海とのつながりを考える、「サガンボ恩返し隊2019～海へとつながる栃木の暮らし～」を2019年8月18日（日）、19日（月）に開催いたします。

栃木県は海無し県にもかかわらず、鮭や鮫などの海洋資源を食文化に取り入れ、郷土料理として根付かせてきた歴史があります。当企画では、サメの切り身である郷土料理「サガンボ」に焦点を当て、サガンボを調べることで栃木県と海との関係を学び、サガンボを育んでくれた近県、茨城の海で現在、何が起きているのか？を学び、問題解決のために今できることを考えます。

海と日本プロジェクト・サガンボ恩返し隊2019～海へつながる栃木の暮らし～
＜開催日程＞
2019年8月18日（日）～19日（月）※1泊2日
事前説明会が2019年8月3日（土）にございます。
＜開催場所＞
栃木県・茨城県（とちぎテレビ、とちぎ海浜自然家、大洗サンビーチ他）
※とちぎテレビ本社集合
＜対象＞
栃木県内在住、在学の小学5年生、6年生
＜内容＞
チラシをご覧ください
＜参加費＞
無料。事前の応募が必要となります。
※集合場所までの交通費は、参加される方のご負担となります。
＜応募方法＞
応募はこちらから

＜お問い合わせ＞
海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会（とちぎテレビ東京支社）
電話：03-5293-8931
メールアドレス：j-saito@tochigi-tv.co.jp