鴛泊灯台が立地する北海道利尻郡利尻富士町を「恋する灯台のまち」と認定!
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。
2019.09.02
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。本年度の活動の第一弾として、日本全国にある9エリア9基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。この活動は、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。
このたび、その「恋する灯台」が立地している北海道利尻郡利尻富士町の田村 祥三町長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2019年9月12日(木)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。
【北海道利尻郡利尻富士町「鴛泊灯台」認定理由】
「灯台山」とも呼ばれる巨大な岩山「ペシ岬」に立つ灯台。晴れた日に見渡せる日本海には、礼文島、遠くにはサハリン島の姿も望める。そして、灯台から見える利尻山は「最果ての富士」と言われる利尻島のシンボルだ。島全体に裾野を広げる山は、四季折々に変わる色鮮やかな自然の風景で人々を魅了する。行く先々で山のさまざまな景色を見せてくれるスポット「利尻山十六景」を恋人と周れば、愛しい人の新たな魅力に気づくことだろう。
<表敬訪問日時>
2019年9月12日(木)10:00~10:30
<会場>
利尻富士町役場
<プログラム>
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(田村 祥三町長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
<ウェブサイト>
https://toudai.uminohi.jp/
<お問い合わせ>
「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com