江埼灯台が立地する兵庫県淡路市を「恋する灯台のまち」と認定!
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。
2019.09.02
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。本年度の活動の第一弾として、日本全国にある9エリア9基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。この活動は、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。
このたび、その「恋する灯台」が立地している兵庫県淡路市の門 康彦市長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2019年9月10日(火)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。
【兵庫県淡路市「江埼灯台」認定理由】
明治初期に建設された石造りの洋式灯台で、背の低いフォルムが愛らしい。周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは明石海峡大橋を望むことができる。「古事記」「日本書紀」で、世界で最初に生まれた島とされる淡路島。その神話性を引き立たせるのが、島の西側の海岸線に沿って走る「淡路サンセットライン」だ。その名の通り、夕陽が空と海全体を紅く染めあげ黄金色の道を輝かせる。恋する二人で眺めてほしい、神々しい美しさだ。
<表敬訪問日時>
2019年9月10日(火)16:00~16:30
<会場>
淡路市役所2号館2階応接室
<プログラム>
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(門 康彦市長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
<ウェブサイト>
https://toudai.uminohi.jp/
<お問い合わせ>
全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com