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大王埼灯台が立地する三重県志摩市を「恋する灯台のまち」と認定!

一般社団法人日本ロマンチスト協会は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。このたび、三重県志摩市「大王埼灯台」を「恋する灯台」に認定しました。

2019.06.24

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。本年度の活動の第一弾として、日本全国にある9エリア9基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。この活動は、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。
このたび、その「恋する灯台」が立地している三重県志摩市の竹内 千尋市長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2019年7月4日(木)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。

【三重県志摩市「大王埼灯台」認定理由】
古くから海の難所として知られる大王崎に立つ白亜の灯台。その姿は凛として強く、美しい。荒波が寄せる岸壁とは対象に、町には迷路を思わせる小路や石垣があり、おだやかな懐かしい風情を漂わせる。絵になる風景が多いことから「絵かきの町」と言われ、青い空と海、西洋的な灯台、「志摩のあじさい寺」と呼ばれる大慈寺で咲き乱れる紫陽花など、ロマンススポットにあふれている。恋のキャンバスを彩るにふさわしい場所だ。

<表敬訪問日時>
2019年7月4日(木)13:00~13:30
<会場>
志摩市役所 庁議室
<ブログラム>
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(竹内市長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材

<ウェブサイト>
https://toudai.uminohi.jp/

<お問い合わせ>
「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com