友ケ島で「海を守る想いを込め和歌(短歌)」を作ってみよう!「海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~」開催!
「海と日本プロジェクトin和歌山県」と「テレビ和歌山」は、次世代を担う子供たちに「和歌山の海」の美しさを再発見してもらい、海の大切さ海を守ることの大切さを再認識してもらえるよう2019年8月19日(月)~20日(火)に友ケ島&加太海水浴場で「海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~」を開催いたします。
2019.07.12
「海と日本プロジェクトin和歌山県」と「テレビ和歌山」は、次世代を担う子供たちに「和歌山の海」の美しさを再発見してもらい、海の大切さ海を守ることの大切さを再認識してもらえるよう2019年8月19日(月)~20日(火)に友ケ島&加太海水浴場で「海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~」を開催いたします。このイベントは、日本財団が行う、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~
<開催日程>
2019年8月19日(月)~8月20日(火)
<開催場所>
友ケ島・加太青少年国際交流センター
<対象>
小学5・6年生
<参加費>
無料
<参加申込>
下記ウェブサイトからお申込みください
https://wakayama.uminohi.jp/event/wakayamaumi_event2019/
<内容>
1日目
09:00-9:30
加太港→友ケ島・野奈浦桟橋(友ヶ島汽船)
09:30-10:30
小原講師ともに友ケ島山頂(タカノス山展望台)で大阪湾における島の立地・島の大阪湾側と紀伊水道側での海流の違いまた隣の無人島(地ノ島)の方が通常の交通の便が無いことからごみ問題が深刻など地理的なことでごみ問題にも違いがあることなど学習
11:00-12:00
島の浜辺(海の家前)で講師から説明を受けながら散策・見学しごみの種類が多岐にわたっていることそして環境におよぼす影響などを調査・学習また後ほど座学で使うごみ(ペットボトルなど)を一部各自採集
13:30-14:00:友ケ島→加太港(友ケ島汽船)
15:00-16:00:交流センターで小原講師よりごみの一部を持ち帰り、プラスチックごみの問題提起・また脱プラスチック生活の事例(麦ストロー他)の説明を受け身近なところからのごみ削減が海を守ることに繋がることを学習
2日目
09:20-10:00
海苔加工会社「淡島海苔」見学 社長より加太特産わかめの収穫量の昨今の変化などを学習し海の綺麗さがいかに大切なのかを学習(見学はわかめの時期ではないため海苔の加工作業)
11:00-12:30
加太海水浴場でライフジャケット装着・「そなえ」の大切さを学習・海体験(和歌山ライフセービングクラブ2名)
15:00-16:40
2日間で学んだこと・未来へ海を残していくため海を守っていく思いなど和歌に込めて制作(燦和歌研究所の方々の指導)
16:40-16:55
講評・「わかやま海守り隊」認定書授与・記念撮影
17:30
解散
<ウェブサイト>
https://wakayama.uminohi.jp/event/wakayamaumi_event2019/
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクトin和歌山県(テレビ和歌山内)
電話:073-455-5721(平日10:00~18:00)