2020年STAY HOME週間は「おうちで海活」を 〜その2〜
stay home with the sea、おうちで海活を楽しむスペシャル企画を各エリアサイトからも発信中!
2020.04.28
子どもたちに向けて「stay home with the sea」特設サイトでは、おうちにいながら海を楽しめるスペシャル企画をお届けしていますが、海と日本プロジェクトの各エリアからもオンラインで楽しめるユニークな企画がさまざま紹介されています。
今回は、各地のオリジナル企画をご紹介します。
湖の生き物にも注目!おうちミュージアム
水族館だけでなく博物館でも、オンラインで展示を紹介する「おうちミュージアム」を実施しているそうです。滋賀県の琵琶湖博物館では、湖の生き物などが動画で紹介されていました。
滋賀県民にはおなじみの水鳥カイツブリが泳ぐ姿や、いつもは微動だにしないヒキガエルのウインク姿などが自宅にいながら観察できちゃいます。
琵琶湖博物館 「おうちミュージアム」オープン!
紙芝居でじんわり…タコくんとイカくんの友情物語
リアルな生き物の姿はありませんが、島根県のサイトでは地元の紙芝居クリエイターよしとさんによる「よみきかせパフォーマンス」動画が紹介されています。
これは音楽を交えて読み聞かせるタコくんとイカくんの友情物語。約8分間の動画に収められたよしとさんのパフォーマンスには、大人もついつい引き込まれてしまいます。
紙芝居作家よしと 必見!よみきかせパフォーマンス
市場から新鮮な魚にまつわる雑学をどうぞ
新潟県のサイトでは、万代島鮮魚センターの店頭に並んだ獲れたての魚を題材にして「お魚の雑学クイズ」が出題されています。さっそくですが、写真のお魚が何かわかりますか?見目麗しいとは言い難いお魚さんですが、意外な逸話があるのだそうですよ。
おうちで海活!お魚の雑学クイズ
SNSで地元・新潟の美しい海をシェアしよう
SNSで参加するオンライン企画もさまざまありますが、新潟ではInstagramで「とっておきな新潟の海」の写真をシェアしようという「うみなび」企画が行われています。そこには青い海やサンセットなど美しい風景が広がっていて、見ているだけで旅行気分に浸れます。
新潟の海をシェア「うみなび」
いかがでしたか?今後も各地のオリジナル企画をお伝えしていきたいと思います。
SNSでは「#stayhomewiththesea」や「#おうちで海活」で検索してみてください。
stay home with the sea――
いまはおうちで海活、楽しんでいきたいですね。