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海を思う存分、楽しもう! 夏休み前に計画を!

海開きのニュースも届き始める頃。今年の夏休みプランに、海をたっぷり楽しむ計画をぜひ

2024.06.27

海を思う存分、楽しもう! 夏休み前に計画を!

まもなく7月、夏本番。
海や川など水辺で自然を満喫するレジャーも楽しい季節。
すでに沖縄や和歌山では海開きをしていたり、ひと足早く海のイベントやお祭りが開催された地域もたくさんあるようです。

本格的な夏の訪れを前に、そろそろ夏休みの計画を考え始めたいところ。
海や川の楽しみ方はいろいろありますが、今年はどんな過ごし方をしてみたいですか?
水辺のそなえと熱中症対策を万全に整えて、思い切り満喫してください。

伝統の海の祭りやイベントも地方色豊かに各地で開催

今年も初夏から伝統の海の祭りなどがさまざまに開催されています。沖縄県の那覇ハーリーや兵庫県のペーロン競漕などが有名ですが、宮崎県日南市の「なんごうシーカヤックマラソン」にも県内外から122名が参加。14キロと7キロのコースで、1人乗りや2人乗り、チーム対抗駅伝など8部門で競われたそう。風光明媚な海の景色を堪能しつつ、給水ポイントでは完熟マンゴーが振る舞われるなど宮崎らしさにもほっこり。
今後催される、各地の地方色豊かな夏祭りやイベントにも、ぜひ注目してみてください。
伝統の海の祭りやイベントも地方色豊かに各地で開催
南の美しい海と風景を満喫 日南市南郷町でシーカヤックマラソン

海へのお出かけ計画もまずは各地の情報収集から

お出かけ計画を立てるために情報を集めるのも楽しいものですよね。
例えば青森の記事では、海水浴場はもちろん、眼下に太平洋を望む天然芝の広大なキャンプ場「種差キャンプ場」や、ねぶた祭り発祥の地とも言われる陸奥湾に面した「浅虫温泉」など、海を感じられるおすすめスポット5選が紹介されています。“北国の海で涼を感じる夏休み計画”を立ててみるのもよさそうです。
海へのお出かけ計画もまずは各地の情報収集から
青森の海で夏休みにおすすめのスポット5選!

2024年も海水浴場の開設情報を要チェック!

海水浴場が開設される“海開き”のタイミングは、年によっても地域によっても異なりますが、今年も各地から海開きのニュースが届きはじめました。
京都事務局の記事では、日本海に面した京都の各海水浴場の開設期間がまとめて紹介されています。プライベートビーチ気分が味わえる穴場、アクティビティが充実、観光地から至近距離でアクセス良好など、それぞれのビーチの特徴もひと言添えられているので、ビーチ選びに役立ちそうです。
2024年も海水浴場の開設情報を要チェック!
【京都の海】2024海水浴場の開設情報(速報)

水辺のレジャーを安全に楽しむために。子どもたちへライフジャケットを!

そして海や川など水辺のレジャーを楽しむ際に忘れてならないのが、“安全へのそなえ”です。安全のための知識はもちろん、身を守る装備のそなえも不可欠です。
香川県教育委員会では「ライフジャケットレンタルステーション」を開設していて、これは子どもたちを引率して海や川で活動しようという学校や団体へ無料で貸し出しを行っているもの。企業からの寄贈で実現している取り組みでもあり、いま全国へ広がりつつあります。夏休み前に、ライフジャケットの装着体験ができる安全教室などにもぜひご参加ください。
水辺のレジャーを安全に楽しむために。子どもたちへライフジャケットを!
ライフジャケット寄贈式