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11月1日は灯台記念日。今年の「海と灯台ウィーク」も各地の灯台にご注目

デザインも立地も歴史も文化も異なる灯台の魅力は実に多彩!灯台の個性に触れて楽しもう

2024.10.31

11月1日は灯台記念日。今年の「海と灯台ウィーク」も各地の灯台にご注目

今年もいよいよ今週末から「海と灯台ウィーク」が始まります。

先日の海のコラムでもご紹介したように、普段は立ち入れない灯台が特別公開されたり、ご当地灯台の缶バッジが配布されるなど毎年恒例の人気イベントのほか、全国各地でさまざまな灯台関連イベントが開催されます。
「新たな灯台利活用モデル事業」に取り組んできた灯台のまちが企画するスペシャルイベントにも注目です。

また「海と灯台展」は、灯台の歴史や文化、擬人化コンテンツ「燈の守り人」など灯台の多彩な魅力をお伝えする展覧会で、「海と灯台サミット2024」に併せて東京・表参道の複合施設「スパイラル」で開催されます。開催日程は11月3日〜4日、どなたでも自由に観覧できるのでぜひお立ち寄りください。

灯台に思いを馳せたり、実際に訪れてみたり。海と灯台ウィークをぜひ一緒に楽しんでください。

男鹿半島の先端、入道埼灯台で名物料理を味わう「石焼フェス」初開催

秋田県男鹿半島にある白黒の灯台、明治31年に点灯開始されたという入道埼灯台では、郷土料理にちなんだ「石焼フェス」が11月3日(日)に開催されます。
灯台が建つ男鹿半島の地盤は、太古の噴火でできた溶結凝灰岩だそうですが「石焼料理」はそんな石を熱々に熱して桶に放り込み、魚などを一気に煮込んだ豪快な漁師飯が起源なのだとか。
フェスでは石焼料理をはじめ、石焼ビビンバや石焼き芋、石焼フルーツデザートなど石焼づくしのフードが味わえるほか、灯台の無料開放や、なまはげ太鼓演奏も楽しめるそう。
 男鹿半島の先端、入道埼灯台で名物料理を味わう「石焼フェス」初開催
11月3日(日)入道埼灯台石焼フェス開催決定❗

瀬戸内の釣島灯台から、杉作J太郎とリリー・フランキーの「灯台ラジオ」生放送!

愛媛県の釣島灯台からは、「灯台ラジオ」が11月1日(金)に生放送されます。
漫画家、タレント、映画監督、ラジオDJなど、多彩な顔を持つ杉作J太郎さんは、愛媛県松山市のご出身。松山港沖の釣島は1日2便の定期船しかなく、交通アクセス面にも課題を抱えていますが、そんな釣島灯台からラジオ放送がしてみたいという提案をきっかけに、今回の企画が実現したそう。
当日はご友人のリリー・フランキーさんをゲストに迎え、ユニークな視点で釣島灯台の魅力をたっぷりとお伝えする予定です。15:40から約2時間半にわたる生放送ですが、radikoプレミアムでも視聴可能なので、県外の方もぜひお楽しみに。
 瀬戸内の釣島灯台から、杉作J太郎とリリー・フランキーの「灯台ラジオ」生放送!
国の重要文化財・釣島灯台からラジオ生放送!杉作J太郎とリリー・フランキーの「灯台ラジオ」

Xで灯台の魅力を伝えるオリジナル作品を大募集!応募は12月1日まで

Xでは投稿キャンペーンがスタートしています。今年のテーマは「いい風吹いてた。灯台時間」。灯台の魅力を表現したオリジナル作品を、「写真」「イラスト/絵画」「ポエム/小説」の3部門で募集中です。
応募期間は2024年12月1日(日)まで。「海と灯台プロジェクト」公式アカウント(@umi_todai)をフォローのうえ、「#灯台時間」を付けてご投稿ください。優秀作品にはギフト券などを進呈します。歴史、建築デザイン、風景など、バラエティに富んだ灯台の魅力を伝える素敵な作品をお待ちしています。
 Xで灯台の魅力を伝えるオリジナル作品を大募集!応募は12月1日まで
「いい風吹いてた。#灯台時間」X投稿コンテスト開催!(〆切:12月1日)