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「海のそなえ」をあらためて考えてみよう
2019年、全国の海からの啓発メッセージ

今年は「海辺のみまもりシステム」も世界初導入。オフシーズンこそ「海のそなえ」を振り返ってみませんか?

2019.11.06

11月5日は「津波防災の日」でしたが、災害への備えを見直すのはもちろん、こうした記念日に、日常の海の事故に対するそなえも、あらためて考えておきたいもの。
とくに今年は、海の事故防止に向けた注目ニュースのひとつに、世界初の「海辺のみまもりシステム」の導入がありました。今夏、宮崎県青島海水浴場に導入されたもので、10月に開催された国際ライフセービング連盟の国際会議でも絶賛されました。
これは、離岸流の発生を検知するテクノロジーとライフセーバーが連携することで、海の事故防止に役立てるシステムです。今後は諸外国での活用も期待されています。

国際会議で称賛!海の事故を予防するAIを使った世界初の“みまもりシステム”

前編 ≫

国際会議で称賛!海の事故を予防するAIを使った世界初の“みまもりシステム

後編 ≫

国際会議で称賛!海の事故を予防するAIを使った世界初の“みまもりシステム

こうしたテクノロジーを活用するとともに、やはり何より大事なのは一人ひとりの「そなえ」への意識です。常日頃の心のそなえが、ご自身やご家族の万一の事故を防ぎます。
2019年は、海のそなえを促すざまざまなメッセージが、全国の海から発信されました。
防災への備えを考える日に、あらためて海のそなえ(https://sonae.uminohi.jp/)について振り返って考えてみましょう。