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能取岬灯台が立地する北海道網走市を「恋する灯台のまち」と認定!

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。

2019.09.17

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」を実施しています。本年度の活動の第一弾として、日本全国にある9エリア9基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。この活動は、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。
このたび、その「恋する灯台」が立地している北海道網走市の水谷 洋一市長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2019年9月27日(金)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。

【北海道網走市「能取岬灯台」認定理由】
オホーツク海に突き出た能取岬に立つ灯台。白黒の帯をまとう八角形の形は、江戸末期に来日したフランス人技師の影響が残るとされ、歴史のロマンと異国情緒が漂う。岬一帯はひらけた牧草地で、夏には北海道らしい牧草ロールが点在するのどかな風景を見せる。そして冬の景色も魅力的だ。水平線に広がる流氷、雪化粧をまとう知床連山、青く静かな空。その神秘的な美しさは、恋に落ちたときのように見る人の心を奪うだろう。

<表敬訪問日時>
2019年9月27日(金)13:30~14:00
<会場>
能取岬(北海道網走市美岬)
※会場が網走市役所市長応接室から変更となりました
<プログラム>
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(水谷 洋一市長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
<ウェブサイト>
https://toudai.uminohi.jp/
<お問い合わせ>
「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com