海でつながる世界各国(通訳体験)
【7月1日 青森高校】
2016.10.12
青森港は外国クルーズ客船の寄港により、多くの外国人観光客も訪れている。このことから、観光案内などの乗船客対応における通訳体験を実施し、実践的英語学習の場として活用する。
日程
平成28年7月1日
開催場所
青森港沖館埠頭
主催
青森港国際化推進協議会
参加人数
青森高等学校生 29名
ダイヤモンド・プリンセス(乗客全体で2,670人、約1,760人が外国人)寄港にともない、外国のお客様に対し、青森港沖館埠頭や市内の案内所にて青森高等学校のSGH(スーパーグローバルハイスクール)クラスの生徒達が、英語での通訳体験を行いました。青森の魅力ある場所や観光地などを紹介しました。
その他
参加者の声
・海外の人々と交流するのは、楽しかった。始めのうちは声をかけづらかったが、いろいろと尋ねていくにつれて、コツをつかめるようになった。気づいたのは、心持ちを楽にしていくと、すんなり会話にもっていけるということ。
・外国人の方は、全く予想しないことを聞いてきたり、求めたりするので、いろんな場合に対応できるようにするべきだと思った。伝えたいことをすぐに言葉にすることができなくて、外国人の方にうまく答えられなかったのが悔しかった。
・自分の英語が伝わらなかったり、相手の言っていることがわからない時は、辛かったが、その分うまくいった時の感動は大きいものでした。
配布資料
City Guide Map
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています