自分のまちのおさんぽBINGO®️をつくろうプロジェクトin小豆島 ワークショップを開催しました!
一般社団法人3710Labは、小豆島中央高等学校の生徒と制作した「小豆島おさんぽBINGO®️」の完成品を生徒たちにお披露目。さらに、販売に向けた広報用の什器制作を「自分のまちのおさんぽBINGO®️をつくろうプロジェクトin小豆島」ワークショップとして開催しました。
2022.10.27
一般社団法人3710Labは、小豆島中央高等学校の生徒と小豆島の風景や自然、日常の一片などからオリジナルのBINGOを制作した「小豆島おさんぽBINGO®️」の完成品を生徒たちにお披露目しました。そして、販売に向けた広報用の什器制作を、9月9日、10日に「自分のまちのおさんぽBINGO®️をつくろうプロジェクトin小豆島」ワークショップとして、開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」、「瀬戸内オーシャンズX」の一環で開催するものです。
開催概要
生徒たちが制作した「小豆島おさんぽBINGO®️」の完成品を生徒たちにお披露目。
その販売に向けた広報用の什器制作、営業についてのワークショップを行いました。
日程
2022年9月9日、10日
開催場所
香川県立小豆島中央高等学校
参加人数
しまのみらいプロジェクト(1,2年生)30名
協力団体
株式会社サン・アドのブンケンチーム、特定非営利活動法人Totie
小豆島おさんぽBINGO®が完成しました!
2022年7月8日,9日に、香川県小豆島にある小豆島中央高等学校にて、小豆島の未来を考える「しまのみらいプロジェクト」の1、2年生と株式会社サン・アドのブンケンチーム、一般社団法人みなとラボで「自分のまちのおさんぽBINGO®️をつくろうプロジェクト」1回目を開催いたしました。海に囲まれた島ならではの風景や自然、日常の一片などからBINGOのアイコンを考え、その中から掲載する項目を決定。加えて、それらを説明するリーフレットについても制作。それらをブンケンチームがデザインし、オリジナルの小豆島おさんぽBINGO®️が完成。2022年9月9日、10日に完成品を生徒たちにお披露目しました。
小豆島をモチーフにした販売用什器を制作!
販売に向け、オリジナルの什器を一人1つずつ制作しました。色紙を1~3種類使用し、海と山、夕日、オリーブなど小豆島ならではの風景やBINGOのモチーフからそれぞれ作り上げていきました。
講師のアーティスト・Sunao MARUYAMAさん、ブンケンチームの瀬古泰加さんに迷ったときは相談をし、アドバイスをもらい進めていきました。
世界に1つだけの什器は小豆島の販売店へ
「幸せをはこぶのは足である」「ビンゴで出会うお気に入りスポット」などキャッチコピーも考え、什器の正面に書いていきました。今回32個の什器ができました。これらの什器は今後、小豆島内の販売店に置かれ、店頭を彩ります。
参加した子ども・保護者からの声
・おさんぽBINGO®️が実際にできて嬉しい。
・すごく集中していて、アイデアがすっとおりてきた。
・船や港、バスなどにも置いてもらいたい。
・SNSを使って広げていきたい。
・これから自分たちでお店に交渉しておさんぽBINGO®️の良さを伝えたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:30人