『スポGOMI甲子園2022・山形県大会』優勝チーム「マオ・ツォートン」 惺山高等学校の生徒が山形市佐藤市長を表敬訪問しました
2022年7月24日に行われた『スポGOMI甲子園2022・山形県大会』で優勝し、全国大会へ出場した惺山高等学校在校生3人組の「マオ・ツォートン」が、大会での成果を報告するため山形市佐藤市長を表敬訪問しました。
2023.01.31
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年7月24日に行われた『スポGOMI甲子園2022・山形県大会』で優勝し、全国大会へ出場した惺山高等学校(山形県山形市、校長:関義人)在校生3人組の「マオ・ツォートン」が、大会での成果を報告するため山形市佐藤市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2023年1月23日(月)
開催場所
山形市役所
実施内容(プログラム)
会談16:00~
フォトセッション16:20~
取材16:30~
終了16:40
佐藤市長コメント
スポGOMIという、環境の学びとスポーツを取り入れた面白い競技があるのだと感じた。
川は海に繋がっているので海を守る取り組みだと思った。
今後ともこういった活動を続けて、他の生徒にも伝えていって欲しい。
優勝チームコメント
今回スポGOMI甲子園に参加してみて、街のごみが海を汚している事を感じた。
街のごみがどうやったら海に流れ出ないか考えたい。
普段歩いている道にも多くのごみが落ちていることが分かったので、普段の生活からごみを拾うことを意識して、地域の環境をきれいにしたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています