海と日本プロジェクト 家族対抗はだし運動会 in 尾鷲
2016.10.05
海と日本プロジェクトの一環として、海に隣接したビーチという空間が次世代を担う子どもたちも含めた家族の健康を作り、家族の絆を深めるのに適しているということを「家族対抗はだし運動会」を通して体感し、再認識してもらうことが目的です。
日程
2016年8月27日
開催場所
三重県尾鷲市 三木里海水浴場
主催
NPO法人イクメンクラブ
共催
NPO法人日本ビーチ文化振興協会
後援
尾鷲市教育委員会
協力
子育て支援サークル「がりら」
参加人数
15家族49名
【開会式】
「海と日本プロジェクト 家族対抗はだし運動会 in 尾鷲」は、夏休み最後の週末に開催。地元の参加者以外に、東京からも「第22回イクメンキャンプ in 尾鷲」のバスツアーとして5家族16人が参加し、懇親イベントとして大盛況となりました。
尾鷲市教育委員会のバックアップのもと、地元の子育て支援サークルや婦人会等にもご尽力いただき、地元一丸となってのイベントでした。前回同様、NPO法人イクメンクラブの長谷川代表やNPO法人日本ビーチ文化振興協会の遊佐副理事長による開会式を終えると、競技スタートです。
【ビーチフラッグス】
尾鷲名産のヒノキを使い「家族対抗“ヒノキ争奪”ビーチフラッグス」となりました。途中小雨がパラつきましたが、気温も高く問題にはなりませんでした。さらに恒例のパパとママのおんぶ徒競走は今回も白熱!夫婦、親子でキスをすると追加得点がもらえるということで大いに盛り上がり、ビーチは家族愛にあふれました。
【家族対抗 水ばくだん合戦】
なんといっても今回のハイライトは、尾鷲発祥の新しいファミリースポーツ「家族対抗 水ばくだん合戦」!この競技は、地元の子育て支援サークルがりらが考案、水風船や水鉄砲を使ったガチンコバトルで、全国に広めようと盛り上がっています。
地元名産ヒノキの板に和紙をまいて、ゼッケンのように装着、大人も子どもも、そこをめがけて水の攻撃をしかけ、ビショビショで大盛り上がり!敵陣の的も和紙でつくり、それを破ることができたら大きな得点を獲得できます。はだし運動会に新たな歴史を築きました!
その他
参加者の声
・来年も、ぜひ、尾鷲で「はだし運動会」を開催して欲しい(東京から参加した小学1年生女子)
・市内だけでなく、外から人を呼び込んで欲しい
メディア掲出
紀勢新聞(8月28日)
南海日日新聞(8月28日)
中日新聞(8月28日)
中京テレビ放送(8月28日)
東海テレビ放送(8月28日)
地元ケーブルテレビ
当日のもようを動画で紹介しています
https://www.youtube.com/watch?v=hJYXTozMxl8
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています