海と発電の関わりに関する勉強会
~海と日本プロジェクト~
2016.12.27
私たちの毎日の暮らしや文化、産業の発展に欠かすことのできない電気を作る仕組みの中で、海がどんな役割を果たしているのかを知ってもらうことを目的とする。
日程
7月24日(日)、8月11日(木・祝)
開催場所
宮海海水浴場
主催
「海の日」記念事業実行委員会
協力
宮海海水浴場実行委員会
参加人数
2回合計 14組37名
酒田共同火力発電株式会社の施設「あかりん館」で発電の仕組みについて、職員の方から説明していただきました。その後、蒸気圧力を作るボイラーで水を沸かすための主燃料となる石炭が大量に貯蔵されている巨大な貯炭場を見学しました。
その他、酒田港北港地区周辺の風力発電や太陽光発電、バイオマス発電について、リーフレットなどを使用して紹介しました。
その他
参加者の声
・(酒田火力発電株式会社の)あかりん館で、どうやって電気ができるか分かり
ました。たくさんの石炭を船で運んでくるとわかってびっくりしました。
・臨海部に発電所があることによって、燃料となる石炭の輸入や発電のために
必要な水を確保すること都合がよく、使っている電気が海があることによって
支えられていることがとてもよく分かりました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています