瀬戸内アート・体験プログラム活動報告書
2015.12.03
①瀬戸内エリア アート・体験クルーズ
1. 夏期における瀬戸内アート・体験クルーズ
(1)時 期:2015年7月20日(祝)~8月30日(日)
(2)クルーズ:瀬戸内エリアアートクルーズ体験(試行的旅行商品造成)
❒東エリア(岡山・香川・徳島対象)ルート
①8/30丸亀==藍の館==ひょうたん島クルーズ~~徳島==あすたむランド==丸亀 22名
②8/30 新岡山港~直島・宮浦港(家プロジェクト)~犬島(犬島精錬所美術館)~新岡山港 106名
❒西エリア(山口・広島・愛媛対象)ルート
③8/29.30 三原~~尾道・・U3、U2・・尾道港~~百島(アートベース百島)~~鞆の浦(太田家・・鞆の津アート・・・潮待ち港の町並み散策)~~~~~小佐木島アート~~三原~尾道 8/29-41名 8/30-17名
④7/20 松山~~大三島(大三島美術館・・大山祇神社)==宮浦港~~宮島・・島内散策~~松山 31名
⑤8/9防府~~大津島港・・・・回天記念館・・訓練基地跡・・大津島~伊保田港==サザンセト=陸奥記念館=伊保田港~~~~~防府 76名
(3)対象者:小学生~大人(定員は各コースによる)
広報及び募集は旅行業第3種以上の免許を保有する事業者に委託。催行に向け発地を中心とした地区へ広く訴求を図る。
②(全体シンポジウム)
シンポジウム開催名概要
・開催目的 「海の日アート・体験プログラム」のキックオフと位置付け、シンポジウムを実施することでマスコミを通じ事業の意義とPRを行う。
・タイトル 「瀬戸内想い、瀬戸内海への誘い シンポジウム」
・開催時期 2015年7月18日(土)
・開催時間
シンポジウム 13:30~16:30 13:00受付開始、13:30開場 110名参加
エキスカ―ション 17:30~18:30 (高松港発着サンセットクルーズ)100名乗船
・開催場所 かがわ国際会議場(スクール形式180席)
・対象者 中学生以上150名程度(関係者、行政機関など含む)
・実施体制
主 催:瀬戸内ブランド推進連合
後 援:中国運輸局、四国運輸局、中国旅客船協会連合会、四国旅客船協会、日本旅行業協会中国四国支部、香川県、日本財団
事務局:JTB中国四国広島支店
・プログラムの流れ
13:30 受付開始
14:00 主催者・関係者挨拶
14:15 基調講演 山下健一講師
15:15 休憩(15分)*事業パネル展示
15:30 パネルディスカッション(事例紹介) コーディネーター1名、パネリスト4名
16:30 閉会挨拶
16:40 終了
17:30 エキスカ―ション サンセットクルーズ(高松港~高松港)
19:00 高松港 解散 *日の入り 19:16
7/19(日)ヨットチャーター試乗会 10:00~12:00
【講演者】
山下 健一氏 「太平洋は学校だ」家族4人ヨットで世界一周
冒険家・自然案内人
瀬戸内海の日アート・体験プログラム実行委員会
・アートクルーズ参考画像
①7/20日 松山~大三島~宮島クルーズ
②8/9日 防府~大津島~周防大島クルーズ
③8/29.30日 三原~尾道~百島~小佐木島クルーズ
④8/30日 丸亀~徳島(阿波おどり・藍染・新町川クルーズ体験)
⑤8/30日 新岡山港~直島~犬島アートクルーズ