第5回深日港活性化イベント深日港フェスティバル
2016.09.28
航路の持つ役割や魅力の発信、航路の復活に向けた機運の醸成に努めるとともに、子どもたちが航路の役割や海の仕事の重要性を認識することで、今後の深日港~洲本港間の航路復活に向けた機運が高まること、海の仕事に対する関心を高めることをめざす。
日程
平成28年6月26日(日)
開催場所
深日港
主催
深日港活性化イベント実行委員会
共催
みなとオアシスみさき
協力
国土交通省近畿地方整備局、国土交通省近畿運輸局、大阪府、岬町、岬町教育委員会
参加人数
約5,000人
【ステージイベント】
地元幼稚園や淡路島、和歌山市の協力を得てステージイベントを開催しました。
・教円幼稚園(岬町):太鼓の演奏
・よさこいソーラン美咲(岬町):踊りの披露
・雑賀衆甲冑隊(和歌山市):鉄砲演武
・太鼓集団潮(岬町):和太鼓演奏
・淡路人形座(淡路島):人形浄瑠璃
・淡路島三熊踊り保存会 三熊連(淡路島):三熊おどり
・ビンゴ大会
【海上イベント】
海に親しむ船舶を使ったツアーや海で働く船の見学会を行いました。
・淡路島観光ツアー(参加者348名)
深日港~洲本港航路を活用した着地型観光ツアー
・うずしお観光船日本丸大阪湾ミニクルーズ(参加者812名)
深日港~小島方面へのミニクルーズ
・国土交通省海洋環境船 海和歌丸見学会
海和歌丸の説明、船内の見学会
・大阪府水上警察署警備艇 かわち見学会
かわちの説明、船内の見学会
【ブースイベント】
地元業者や関係団体の協力を得て、ブースイベントを行いました。
・特産品販売(参加店舗48店)
特産品を販売するブースを設置しました。
・展示コーナー
国土交通省近畿地方整備局、陸上自衛隊信太山駐屯地第37普通科連隊、大阪府泉南警察署、大阪府港湾局、大阪府立青少年海洋センター、関西エアポート(株)、南海電気鉄道(株)、和歌山市、洲本市ほか
その他
参加者の声
・深日港フェスティバルを契機に深日港が昔のように活気づけばよい。
・船に乗ってみて淡路島が近く感じた。
・深日港から客船がでるととても便利で利用しやすくなる。
・深日港から航路が就航するのを期待している。
メディア掲出
5月31日 Natts 6月号(フリーペーパー)
6月 7日 朝日新聞デジタル、Yahoo Japanロコ、Walker+大阪、ゆこゆこ(web)
6月 9日 リビング和歌山(生活情報誌)
6月 9日 Lism(フリーマガジン)
6月10日 JCOMりんくう「デイリーニュース」(ケーブルテレビ)
6月20日 NHKラジオ大阪「関西ラジオワイド 市町村だより」(ラジオ)
6月23日 日経DUAL(web)
6月24日 産経新聞泉州版朝刊(新聞)
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています