2019 さばける塾 in やまなし 〜海と日本PROJECT〜
川で海につながる山梨県で、魚をさばいて海や命を学ぶ「さばける塾」を開催。34名の親子が参加して魚料理づくりを体験しました。
2020.02.26
各地の調理専門学校等の協力のもと魚のさばき方教室を開催しました。魚をさばくことは命に触れ、海の恩恵に想いを馳せる行為。日本古来の技法で魚を“さばける”ことへの憧れや喜びを掘り起こし、多くの“さばける男子・さばける女子”の育成に努めました。
実際に魚をさばくという体験を通じ、魚を知り海や自然や命について学習してもらうため、「さばける塾 inやまなし」を山梨秀峰調理師専門学校で実施しました。
日程
2019年9月1日(日)13:30~16:00
開催場所
学校法人古屋学園 山梨秀峰調理師専門学校(甲府市中町)
参加人数
34人(16組)
主催
日本さばけるプロジェクト実行委員会
共催
海と日本プロジェクト in やまなし実行委員会
協力
山梨秀峰調理師専門学校
魚をさばいて命をいただく体験イベントに親子16組が参加
2019年の「さばける塾inやまなし」は、古屋学園山梨秀峰調理専門学校で実施し、親子16組34名が参加しました。
開会式では講師の河合敦先生より、「魚を食べるということは命をいただくということ。魚をさばいて料理をすることで、魚を知り海や自然や命について学習してほしい」と話がありました。海と日本プロジェクトやまなし事務局を代表して、推進リーダーの深田幹規より「山梨県には海はないが海と川は繋がっているので川を大切にしてほしい」と話をしました。
当日はサンマを1人1尾さばき、「炊き込みご飯」と「幽庵焼き」「つみれ汁」を調理しました。
初めに講師の河合敦先生がサンマのさばき方と調理のデモンストレーションを実施。簡単にさばけるコツや料理のポイントなどのレクチャーがあり、参加者はメモを取ったりうなずいたりする様子を見せていました。
続いて実際に参加者が魚を調理します。慣れない包丁を使う子どもたちを心配そうに親御さんが見守る中、子どもたち一人ひとりが真剣にサンマをさばきました。親御さんも初めてさばくという方がおり、会場はにぎやかでした。調理を終え、自分たちで作った料理を食べるときには達成感で笑顔が見られました。
終了式では河合敦先生より、「皆さん上手にさばけました。人は海産物を食して生活しています。これからも魚をさばいて、命をいただくことに感謝し、美味しく食べてもらいたい」とお話をいただき、参加者全員に「さばけるマスター認定証」が手渡されました。
参加者の声
・子どもが魚をさばくことに興味があったが教えてあげることができないので、この機会に親子でチャレンジしてみようと思い参加した。
・久しくしていなかった魚のさばき方を思い出しながら行うことができた。今後の食生活に生かしていきたい。
・家だと魚に触れさせる機会がないのでこのような催しで魚と食に関心を持ってくれてよかった。
・子どもが思ったよりも包丁を使えていたので、自宅でもチャレンジさせてみたい。
・命の大切さ(生き物を食べている)ことをあらためて知ることができた。
・魚をさばくのは難しかったが自分でさばいた魚はとてもおいしかった。
・山梨には海がないが、川は海に繋がっていることを知ったので川を大切にしていきたいと思った。
配布資料
・レシピ
・さばき方の資料
メディア掲出
【テレビ】
9月1日(日) 山梨放送 YBSニュース
【新聞】
9月2日(月) 山梨日日新聞
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:34人