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2020 アップサイクルキックオフイベント  〜海と日本PROJECT〜

若狭の海ごみから作られたアップサイクル品の試験販売を開催。トークイベントにより、地域の人々に働きかけました。

2021.04.16

若狭の海ごみから作られたアップサイクル品の紹介と試験販売をするイベントを開催しました。若狭の海ごみの現状や解決の方向性に関するトークイベントも行い、地域の方々の海ごみに対する関心の向上を図りました。

今年度事業の集大成として、若狭の海ごみで作られたアップサイクル品の紹介を行い、試験販売を行いまいた。合わせて、アノミアーナの一年間の活動報告を行うほか、アップサイクル品メーカーの方々から商品開発にかけられた想いや開発秘話、若狭との連携などについて伺い、地域の方々の関心やモチベーションの向上に繋げました。

日程
2021年3月7日(日)10:00~15:00

開催場所
小浜市 まちの駅(小浜市小浜白髭111-1)

参加人数
約100人

主催
アノミアーナ

協力
まちの駅 TEtoKI

アップサイクル品の試験販売

若狭の海ごみから作られたアクセサリーやインテリア小物などの試験販売を行った。
合わせて、若狭の海ごみの現状や海ごみの原因、解決の方向性を示す展示を行い、大学生や高校生が来場者に解説を行った。
 

アップサイクル品に関するトークイベントを開催

10:30 アノミアーナ 1年の活動報告
11:00 各メーカーさんとWeb版トークイベント

<パネラー>
カエルデザイン with リハス 高柳豊氏
テクノラボ 林光邦氏 田所沙弓氏
ウチダプラスチック 内田栄時氏
司会 アノミアーナ 西野ひかる
<内容>
アップサイクル品の紹介と開発に到った経緯、開発時の苦労、若狭の人々に向けたメッセージなど
<参加者>
会場 のべ約30人、Web参加10人
 

参加者の声
・トークイベントでメーカーさんの熱い想いを聞かせていただき、もっともっとがんばってビーチクリーンをしようと思った。
・商品を見ただけではわからないが、話を聞いて、すごい時間と技術の結晶だということがわかり、大切にしようと思った。
・ゴミがこんなきれいなものに生まれ変わるとは、思ってもみなかった。
・大学生としてこの地域で暮らすのは3年間だけだが、コロナで他の地域に行けなくなった分、この地域での地域貢献活動をしようと思った。
・高校でマイクロプラスチックの研究をしているが、この問題はもっともっと広い問題で、いろんな形で取り組んでいる人がいることがわかった。
・他のメーカーさんのことも知ることができ、それぞれに得意分野があるので、今後、連携していけるといいと思った。(パネラー)

メディア掲出
2021年3月8日 福井新聞 朝刊
2021年3月9日 ケーブルテレビ チャンネルO

アップサイクルリーフレット
 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:100人