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海と日本 さばける塾 in えひめ 〜海と日本PROJECT〜

松山市でさばける塾を開催。海のことをよく知るための「お魚クイズ」などを楽しんだあと、鯛をさばき、調理しました。

2021.04.12

松山市の河原学園高等専修学校で、さばける塾を開催しました。海のことをよく知るための「お魚クイズ」などを楽しんだあと、鯛をさばきました。さばいた魚はパエリャなどに調理しました。

魚をさばくという行為を通じて、海への恩恵を感じてもらうための親子参加型イベント。講師から指導を受けながら愛媛県の県魚でもある地魚の鯛をさばきました。
「ぎょしょく」についての講座や、お魚クイズ、鯛の模型を使用した、さばき方を披露するデモンストレーションにより、お魚を食べることを通じて、身近にある様々な海洋問題についても知識を深めてもらうきっかけ作りの場とすることを目的としました。さらに、地元企業「伯方塩業」様ともタイアップし、海からの恵みである塩の基礎知識についても学びました。

日程
2020年10月10日(土)

開催場所
松山市 河原学園高等専修学校

参加人数
親子9組18人

主催
日本さばけるプロジェクト実行委員会

共催
海と日本プロジェクトinえひめ実行委員会

協力
学校法人河原高等専修学校、伯方塩業株式会社

地魚の鯛をさばき、身近な海洋問題についても知る

魚をさばくという行為を通じて、海への恩恵を感じてもらうためのイベント「さばける塾」を河原学園高等専修学校近藤一樹先生、生徒さんの協力のもと実施した。9組の親子が参加し、講師から指導を受けながら愛媛県の県魚でもある地魚の鯛をさばいた。講師から「ぎょしょく」についての講座や、お魚クイズ、鯛の模型を使用した、さばき方を披露するデモンストレーションなどを行った。参加者に対しては、「海のごちそうウィーク」の主旨説明をするとともに、お魚を食べることを通じて、身近にある様々な海洋問題についても知識を深めてもらうきっかけ作りの場とすることができた。さらに、地元企業「伯方塩業」様ともタイアップし、海からの恵みである塩の基礎知識についても学んだ。

■メニュー
・鯛とアサリのパエリャ
・鯛のコーンフレーク揚げ

参加者の声
・魚を実際にさばくことができて楽しかった。今後色々な魚にチャレンジしてみたい。
・魚の詳しい話がきけて良かった。
・料理に欠かせない塩についても知識が深まり有意義だった。
・海の生き物を守るため、ごみのポイ捨てはダメだと知った。

メディア掲出
南海放送テレビ 2020年10月30日(金)11:25~11:30

配布資料
・「ぎょしょく」に関する説明資料
・伯方塩業「塩」のおなはし資料

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:18人